2022年03月31日

世見2022年3月31日中国の動向








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<世見>世見2022年3月31日中国の動向

もう忘れていますよね。
香港当局の「逃亡犯条例」改正案をきっかけに、改正に反対する市民の大規模なデモが起きたのは2019年6月のことでした。


このデモは、次第に中国への反発と、民主化を求める抗議活動に変わりましたよね。


人は自分に関わりのない出来事はすぐに忘れてしまいます。


あの時は、抗議活動がエスカレートするにつれて、当局の弾圧ももの凄かったです。


香港は香港島、九龍地区、新界、そして大小多数の島々からなっています。


人口は734万人。
イギリスの植民地になったのが19世紀。香港は、「金融と商業・観光」と独自な発展を遂げました。


1997年中国返還後、中国は、香港に対して一国二制度をとっていたのに、ここにきて本土と同じ社会主義政策を押し付けてきたのです。


中国は大きく変わろうとしています。
今世界が大きく変わるのを感じます。


新型コロナウイルスが世界中に広がり、人間の力のなさを感じさせられましたが、次なるは「大災害が相次ぐ時期」を迎えている気がしています。


特に中国の動向は、何かしら嫌な予感も広がります。


3年後には万国博覧会が大阪で開かれますが、以前の大阪万国博覧会の開催からは55年振りです。


私も母と娘と出掛けました。
今からの3年、日本に於いても大きな災害が起きないことを心から願わずにはおれません。


話は変わるのですが、お金持ちの人達が宇宙旅行に出掛けていますが、事故が起きなければいいのにといつも気になっています。


宇宙旅行が出来る人もいれば、日々の生活に苦しみを感じている貧困家庭もあります。


出来ることなら、子供達だけでも貧しさから救ってあげたいものです。








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2022年03月30日

世見2022年3月30日中国の少数民族








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<世見>2022年3月30日中国の少数民族

中国という国をどのように思いますか?
中国には55の少数民族が居住しています。


その人口は、総人口の8%にあたる1億643万人もいます。


主には西部・南部・東北地区に住んでいますが、この中にはモソ人と言われる未認定民族が73万人も含まれているのです。


そりゃあ総人口の8%なので、中国の総人口からすると気にならないかもしれませんが、これからの中国にとっては大きな問題です。


言語だって、チワン族のチワン語や、チベット族のチベット語とチベット文字など、多くの民族がいますから多種多様です。


満州族は、清朝以来北京語が全国に広がっているものの、満州語です。この民族は満洲文字を持っていたのですが、今では使える人は少なくなっています。


モンゴル族はモンゴル語を話し、モンゴル文字を使用しています。


ウイグル族はウイグル語とアラビア文字を使い、イスラム教を信仰しています。


ウイグル族は840万人いますが、今はとても悲しい日々を送っています。


祖先はトルコ系の一部族だったようです。


もしも、私達日本人としての言葉と文化、歴史、伝統、信仰の全否定をする権力政権が現れたら、どのように思いますか?


又、これだけに終わらず、同時に富の収奪までされたら‥‥。


今、ウイグル全土に建設された収容所には数百万人規模でウイグル人が収容されていると言われていますからね。


ウイグル人がウイグル人として生きることを許されないのです。


このことは、今後モンゴルやチベットでも起きて行くでしょう。


中国で暮らす少数民族の未来‥‥想像するだけでも胸が痛くなるのです。








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2022年03月29日

世見2022年3月29日桜田門外の変








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<世見>2022年3月29日桜田門外の変

お花って、どうして可憐なのでしょうか。


この地球上はステキな生物だらけ。特にお花は私達の心を清らかにしてくれます。


今は桜の季節、桜の花びらがヒラヒラと路上に舞い落ちる姿は、まるで妖精が演じているかのようです。


レンゲ畑を最近見られなくなったのがとても淋しく思ったりもしますが、野に咲く花にも名のない花はありません。


あなたも、お花に心を奪われてみては如何ですか。


ただ見惚れるだけでいい。
その瞬間、私達は純なる人になっているのですからね。


4月はもう目の前ですが、3月といえば、花屋さんの店先には春のお花がいっぱいです。


でもね、この3月3日に大雪が降ったことがあるのをご存知ですか?


井伊直弼が凶刃に倒れたあの日のことです。


この日は桃の節句。
江戸に在府する初大名は、江戸城に登城して将軍に拝謁することになっていました。


水戸浪士達は、大雪にも勝ち心を燃やしていたことでしょう。


午前八時には、諸大名は続々と江戸城に向かっています。


運命の時がやって来ました。
午前九時、直弼の行列は桜田門に向かう。駕籠訴を装って近付いた浪士の一人が、短筒を直弼に向けて発砲。この音を合図に、駕籠脇に浪士達が殺到したのです。


大雪のため、刀が雪で濡れないように、その柄には袋を被せていた直弼を守る供侍達。突然の襲撃に対応出来なかったのです。


世に言う「桜田門外の変」です。
私はいつも思うのです。地球に暮らす人々はいろんなことを思い行動をとるのですが、何かが動き、事件が起きていると、これからもいろんなことが起きていくことでしょうね。








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