★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
北極の氷
2100年の夏、北極点の氷が消滅すると言われています。
81年も先のことです。
私達が住む地球には、北極と南極があります。
北極の周りには、アメリカ、カナダ、グリーランド、アイスランド、スエーデン、ノルウェー、フィンランド、ロシアがあります。
これらの国々も、北極点の氷が消滅すると、何らかの影響は受けることでしょう。
温暖化で暖かい空気が北極に流れ込み、冬の氷が成長しにくくなったからかもしれません。それともうひとつが、暖かな海水が北極全体を包み始めている気もするのです。
もしも、北極の氷がなくなったとしたら、メタンガスが大量に放出され、私達は今よりも暑い日を体験することでしょう。
ヒマラヤがもしも火山だったら、急激にヒマラヤの氷河が消滅すると、今まで冷やされていたから噴火をしなかったのであって、氷河がなくなると大噴火するかもしれません。
勿論、ヒマラヤが火山だったらですが。
北極の夏には氷がなくなり、冬だけ凍結が見られる日がやって来るとしたら、どんな景色が広がるのでしょうか。
メタンガスが封じ込められているという北極です。
このメタンガスが大量放出される土地とはどんな土地で、どんな環境なのでしょう。
富士山の永久凍土も減少しているとしたら、やはり心配です。
北極の氷河が溶けると海水の量は増えるのでしょうか。
普通に考えると、海面上昇はおきると思います。
もしも海面が1m上昇したら、大都市にも影響を及ぼすかもしれません。
海水が熱で膨張すると、海流に変化がおき、海面を上昇させると書きたくなります。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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