★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
月末です
2018年06月30日 (土曜日)
明日から7月です。
今日までのことは今日までとして、明日からは全てにおいて再出発気分で過ごしましょうよ。
あなた様が “7月は楽しい月だった” と思ってもらえますように。
「ガバジャラミタ〜」
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<世見>
2018/6/30 歴史は今も進行形
戦後と言われても、あまりにも時が経ち過ぎて実感がわかない人も多くなりました。
疎開を経験された方のお歳も、70歳半ばを過ぎておられることでしょう。
又、現代っ子には「疎開ってなぁに?」と聞かれると思います。
終戦を知らせる重大放送。
『日本のいちばん長い日』は映画にもなりましたが、このことを思い出される人も少なくなった気さえいたします。
1945年8月15日、私も生まれてはいませんが、戦後の号外第一号といわれる玉音放送を伝える特報を目にした人も又、少なくなりました。
この号外で、「未曾有」という言葉が使われたと言います。
戦争を知らない人は今年で73歳以下の人々ということになり、戦争のイメージも風化していると思います。
昭和、平成も来年には新しい年号になり、どのような歴史がこの日本において作られて行くのでしょうか。
昭和25年、今から68年前、朝鮮戦争が勃発した当時を覚えている人もどれだけおられるのでしょうか。
歴史は今も進行形です。
戦争というのは経済的に恩恵を受けることもあり、日本も朝鮮戦争の時にはこの恩恵を受けたこともあります。
戦争って虚しいですね。
もしも、スターリンが後5年でも長く生きていたら、朝鮮戦争が続いていたかもしれません。スターリンって、人を惨たらしく殺せる人なのに、自分が殺されるのを恐れていたことがどうも命取りになったように思われます。
自室がとても厳重過ぎて、密室状態で最期を迎えたのですものね。
どうもスターリンの死って、「?」が多い気もするのです。
あの世で今頃何を思っているのやら‥‥。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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