★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
解釈で
人はどんな時に悔しがるのだろうか。
意志が伝わらない時もあるだろうし、一方的に拒絶される時にも悔しさが起きるだろうし、もう一歩のところで進みたかった道を閉ざされた時もこの感情が起きるかもしれません。
ただ、わかることは、悔しさをどのように利用するかで次のステージが違います。
私の場合は「私の人生こんなもん」と思うようにしています。
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<世見>
2017/11/21
東日本大震災で、私達は何を学んだのでしょう。
行方不明の方が平成23年6月13日で7,932名もおられました。
この時、犠牲に遭われた方は15,424名と発表されました。
あれから年が過ぎる毎に、体験しなかった人の心から、あの日の出来事が少しずつ薄れている気さえいたします。
あの日、3月11日。
日本中を駆け巡った映画のようなワンシーン。私は忘れることが出来ません。
緊急地震速報が電車の中でも至る所から鳴り、ビクビクしたのを思い出します。
東京の高層ビルが大きくしなるように揺れました。
ユラユラと13分以上も揺れたといわれる高層ビル。
いつどこで大災害が起きるかわかりません。
だからと言って、心配をしても答など出るはずがありません。
揺れたら「慌てず騒がず状況確認」と言われても、中々出来ることではありません。
事前に、日頃から家族と話し合い、連絡手段や集合場所を決めておきましょう。勤務先にはチョコやキャラメルを置いておくとか、家には笛を置いておくとか、備えがあれば必ず役に立ちます。
東日本大震災では、地震発生から10分以内で津波が到達しました。
時速は800kmもありました。
今日このようなことを書いたからと言って、大地震が起きると申し上げているのではありません。ですが、起きないとも言えないのが残念です。
大災害は恐怖でも、私達人類の底力は凄く、災害に打ち勝てる力もあります。
私達一人一人が、自然界の恵みで生きられていることに感謝しなくてはいけません。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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