松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
2017/04/30
地震速報がテレビに流れると心配になり、流れないと大きな揺れが来るかもしれないと不安になるのは私だけでしょうか。
私は東日本大地震後、住んでいた所が計画停電で真っ暗になり、夜の過ごし方を考えさせられました。
今まで部屋が明るくて当たり前でしたが、月明かりと星明かりの夜を体験して、あって当たり前と思う自分がちょっぴり寂しくも思いました。その時もう一つ体験したのが自動販売機。1万円紙幣の使用が出来ませんでした。又、ATMも作動していないために不便も味わいました。
このことがあってから、何故か千円札を二万円分持つようになりました。本来、大金が財布に入ることはありませんが、千円札を20枚入れるようになってから財布の膨らみも増し裕福な気持ちになり(笑)、また、何かあった時の役立ちを考えますと不安が少しは楽になっています。
いつどこで大災害が起きるかわからない現在を迎えて、何か対策を考えておられますか?
「備えあれば」この言葉を忘れやすい私達です。
阪神淡路大地震の時は圧死が多かったとも聞きました。
昨年は熊本大地震で学生さんも犠牲に遭われて、私はとても辛くなりました。
勿論、地震だけが災害ではありません。
今年も梅雨がやって来ますし、台風も上陸することでしょう。
雨量の記録も益々数字をアップさせています。
竜巻も、類を見ない大きな被害が出るでしょう。
それと我国なのかどうかはわからないのですが、火球もとても気になります。
海難事故も今日は心配です。
雪崩では悲しい出来事も今年は起きています。
自然界の脅威はいつどこで姿を現すかわかりません。
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<照の日記>
挨拶は
禅語のひとつに「挨拶」という言葉があります。
挨も拶も「せまる」「おす」という意味言葉だそうです。
「そばに身を摺り寄せて押し合う」
こんな意味もあるとか。
人との出会いの場での挨拶は、相手の心の玄関をどのように開くかが大事。
毎日顔を合わせていても心の内にある者は見えにくい。それ故に相手の心を開かせる挨拶がとても大事なことと思えます。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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