松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
良いこと
「何かいいことないのかなぁ〜」
こんな言葉が出ることってありませんか。
どんなことがいいことなのでしょうネ。
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<世見>
2017/03/22
大昔の人達は、空を見上げることで何を感じられたのでしょうか。
地球に現在住む我々は、他の惑星との距離を知り、自分達がいつの世にかそこに住めることを夢見るようになっている気がします。
でも、日が昇り日が沈む光景をゆったりとした思いで眺められるのは、一握りの人と、旅に出た時くらいしか味わえないのは何故なのでしょうネ。
都会からは満天の星が消えました。
月明かり、星明かりを頼りに歩いた頃は空気も美味しく、さぞや人々の心にありがたい世界だったに違いありません。
春の日差しが心地良い季節が始まります。
春霞みもおつなものと思うもよし、花冷えで冬とサヨナラをするもよし、四季のある日本を楽しめる時を過ごしませんか。
雲が流れ行く様を見とれることを忘れてしまった私達。
とても大切なことを、どこかに置いて来てしまったのかもしれません。
この齢になっても初体験ができる人生を、不思議な想いで受け止めながらも、講演会をさせていただいたり、本を出版させていただいたり、ご相談での人との出会いがあったりと、64歳までは考えもしなかった時を刻んでいます。
ご相談では多くの友を得ました。
桜島のターミナルで、人々が行き交う姿に人の温もりを感じ、子供とお弁当を食べる友もいます。
一人で病気と闘っている友もいます。
幸福っていったいどのようなことを言うのでしょう。
今日は、私から心を込めて、読者の皆様と出会えたことに感謝しているパワーを送りたいのです。
生きている時には様々な思いがやって来ますが、人生は終わってみるまで答は出ません。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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