2017年01月31日

世見2017年01月31日前世を感じる言葉・場所







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
今から


元旦に何か自分に誓いましたか?
もうそろそろ誓ったことを忘れてはいませんか。


それなら明日の2月1日、振り出しに戻りもう一度ご自分との誓いをなさって見ては如何ですか。


良き思いの誓いは、いつからスタートしても気持ちがいいことです。



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<世見>
2017/01/31


前世に興味をお持ちの方も多いことでしょう。
甦りを信じた古代人。
古代人が住んだ地球と今とでは随分と違いがあります。
今のように70億以上の人がこの地球に住んでいなかったのですから、甦りももっと身近な感覚だったことでしょう。



中国の詩人、杜甫が残したこの詩。
一度は耳にしたこともおありだと思います。
「国破れて山河あり 城春にして草木深し」
地球の危機をわかっていたのかもしれないこの詩。
この詩が詠まれた時代は、まだ人々の心の中に美しかった景色が焼き付いていたのがわかります。



山を切り崩し、海を埋め立て、自然界を変化させた現代人に、ご自分の前世と申しますか、この地球で過去に生きたかもしれぬ魂の息吹を感じ取れる力は薄れてしまっていることでしょう。



六世紀の中頃から八世紀にかけた頃は、我国では至る場所で自分の前世をひも解くとまではいかないまでも、かすかに過去の自分がわかった、と教えてくれるのは不思議な世界の方。



仏教が伝来し仏教文化が広がると、あの当時は、仏教によってあの世との波長が合い、あの世を感じ取れた人も多いといわれますが、未だに神社で初詣の参拝するのは、過去の甦りがあって手を合わせたくなるのだと話されます。



南妙法蓮華経というお言葉は日蓮上人が一番心に響いた言葉であり、あの世を感じた言葉。
又、親鸞聖人が南無阿弥陀仏と言ったのも、日蓮上人と同じ想いだったのかもしれません。



宗教を勧めるつもりもないし、私自身無宗教者ですが、神社、寺院、教会などのエネルギー漲る地には出掛けたくなり、手を合わせると心が明るくなります。



ご自分が一番感じ取れる場所に行くと、前世を感じられるかもしれません。








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posted by キキ at 00:00 | 世見2017年01月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

世見2017年01月30日日本の少子高齢化問題







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
情緒って


「除夜の鐘」「初詣」こんな言葉が随分と昔のように思えて来ます。


干支が酉だというのも忘れ始めています。
「梅にうぐいすホーホケキョ」と言ったって、今の若者にはピンと来るかどうかもわかりません。
そもそも、谷間でうぐいすの鳴く声など聴けなくなりましたから。



花札の絵って日本人の心が残っていると私は思います。
「花札で遊ぶ」のは、私自身花札での遊び方を知りませんが、花札の絵で見る情緒が薄れているのは事実です。


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<世見>
2017/01/30


今都会に住む人々は、地方消滅の危機を未だ深刻に受け止めてはいないのですが、後十年もすると消えゆく運命の市町村をヒシヒシと実感できることでしょう。



解決方法が見出せない少子高齢化時代。
私も気付かぬうちに(笑)高齢者の仲間入りをしてしまいましたが、高齢者が多いために年々死亡率はアップするものの、出生率は下がる一方です。



人口の自然減はこのまま続き、ある統計では2100年には日本の人口は4900万人になると言われています。


83年後、このことを実感出来る人は現在10才くらいの子供達しかいないでしょう。
年金頼みは過去の物語になると思われるのです。
10年毎に1000万人もの人口が減少して行くのは現実です。



あなたは今何歳ですか。
ご自分の人生設計をお考えになったことはありますか。


消滅しそうな都市はどこかご存知ですか。
地方が危ないのです。
ではどうすればいいのか、私にはよい答が見付かりませんが、これが日本の現実です。



東京オリンピックにお金をかけたがる人々。
お金の使い方に不満があっても沈黙を守る人々。
大金を使って建てた建造物に入る人が減少しているのです。


統計によると、23年後の日本の人口は10728万人だとか。勿論高齢者の方が多いのです。


廃線も益々進む地方の鉄道路線。
鉄道が姿を消すのは北海道だけではありません。
70歳はまだ若く、現役で働く時代が到来するのも近い気がします。








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2017年01月29日

世見2017年01月29日ロシアの今後の動向







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
自分を


心は変幻可能な生き物です。
どんな自分でいたいのかさえも忘れがちな私達。


「誰かさんが こうしてくれたら」
「あの時こうしてくれたら」


たらたら言ったってもう遅い。
どんな自分が好きなのかくらい自分でわかっていないと、だれもわかってなんかくれません。



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<世見>
2017/01/29


カジノ法案が可決された日本。
カジノ法案と言わず「博打法案」にすれば、出掛ける時後ろめたさが生まれ、依存症が軽減できると、私は思うのですが‥‥。



東南アジアも軒並みにカジノが開設されていますが、あるのは国境地帯だといわれます。


カジノは国境越えの理由のひとつになりかけてもいます。
カジノ禁止国のタイ人は、ミャンマー、カンボジア、ラオスの国境付近に行くと言われ、自国民を相手にせず、裕福な外国人を相手にカジノを開設しているのです。



日本は陸続きの国もなく、これからどのようになって行くのやら。


ロシアのこれからの動向からは目が離せません。
首都モスクワから離れること1200km、そんな地がロシアにはあります。



私の好きな琥珀はあるし油田もある。
この地に住む人々の心はすでにロシアではなく、一国としての想いが高まっていると、不思議な世界の方は話されます。



バルト海に新たな火種を抱えなければいいのですが。
EUとは少し離れた考えの州のようにも思うのですが、北方四島でさえ中々頭を縦に振らないロシア。このロシアがこの州を手離すはずもなく、この地の今後によってはヨーロッパの流れが変化するかもしれません。



バルト海にはかなりの油田もあります。
漁業も期待が大きい地。天然資源が豊富なこの地は、目を向けていないといけない地でもあります。



リトアニア、ポーランドとの今後。
注目する地はまだまだこれからもあると思いますが、先ずはロシアのこの州を見ていてください。








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