2016年07月31日

世見2016年07月31日シュメール人の石「ラピスラズリ」







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
熱いとは


「暑い」「暑い」「熱い」
この最後の「熱い」がピッタリするかもしれません。


昔の人のように風鈴の音で涼をとるような風流はしなくなりましたが、ベランダに水撒きでもしたら「熱い」から「暑い」くらいに変わります。
この夏も一緒に乗り切りましょう!


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<世見>
2016/7/30


「ラピス ラズリ」‥‥この石をご存知ですか?

濃紺色に金色が混じったこの石。
シュメール人がこよなく愛した石です。
シュメール人にとって神聖なるこの石。


もしもあなたが、夜空に輝く星達のパワーを身近に感じたいのなら、ご自分が握って心地良くなるラピスラズリを一粒お守りとして身に付けて見ては如何でしょう。


ラピスラズリがどれほどに高価なのかはわかりませんが、私も直ぐに買えるくらいの石に思えます。


ブレスレットを作る石の専門店にあるとも思います。
シュメール人が愛好したラピスラズリ。そのキラめく宝石は、シュメール人にとって神々を身近に感じられる石でした。


シュメール人にとってこれほど素晴らしい宝の石はなかったといいます。


王が印章にラピスラズリを選んだのか。
そこにはティグリス・ユーフラテスそのものがあったからだと思います。


確かにトルコ石も美しい。紅玉、碧玉、緑柱石も美しい。象眼細工も嫌いではありませんでした。


シュメール人の故郷が、このラピスラズリだったのでしょう。


巨大なアジア大陸
地中海沿岸
エジプト
シナイ半島 インド 中国
これらを繋いだ道。商業ルートにはいろんな人がいました。



シュメール人がシュメール人である誇りをこの石に感じていたとしたら、私達もほんの少しラピスラズリのパワーにあやかって見たくなります。


「シュメール」こうして呼んで見ると、少し懐かしく思う私がいます。








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2016年07月30日

世見2016年07月30日書き続けられるのにも何か深い意味が?







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
体験だと


山は登って頂上に立たないと山に登る人の気持ちがわからないでしょう。
海も潜って見ないと海のパノラマはわからないでしょう。
体験でしか感じ取れない頃は多くあります。


失恋をしている人も今ひとつ何もかも上手くいかない人も、体験っだぁ〜と、一度言って見てください。
意外ですが体験だと思うと心が楽になります。


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<世見>
2016/7/30


明日で7月が終わります。
月末が近付くと、8月の災害が気になって来ます。


『月刊SYO』とこの世見の月初め(1日)に気になる災害について書き始めて、3カ月は経ったのでしょうか。
熊本大地震は私に気合を入れました。


当てることが目的ではなく、一人の方でも備えあればと、皆々様が各自動物的勘を育むためにも感じることはお伝えしていかなくては、毎日こうしてブログを書く意味がないと思っています。



確かに書いただけバッシングもあることでしょう。
でも私は自分の意志とは別のものが書かせている気にもなるのです。
何故かと申しますと、『月刊ムー』の連載を読みましても、何度読み返しても、自分が書いたとは思えないのです。



今年に入ってこうした検証をして下さる『月刊ムー』にあるように、仕組まれている気がする出来事も続きます。



自分が何を書くのかもわからず、こうして毎日世見を書けるのも、読み手のあなた様に不思議な世界の皆様の思いが詰まっている気がしています。



私が書く内容によってはご心配をさせるかもしれません。
でも、もしかすると未来を予知できる人が私を使い、読み手のあなた様のお心にお伝えしているように思い始めています。



何故この時期に過去の世見の検証がスタートして、8月30日にその本が出版されるのか‥‥深い意味があるとしか思えません。


又、ブルーグレーのおばちゃまがブラブァッキー夫人にそっくりで、どうやらブルーグレーのおばちゃまがブラブァッキー夫人だったことが検証されたのも不思議で、ブルーグレーのおばちゃまが書きなさいと言われた本『聞いてビックリあの世の仕組み』も今、多くの方が読み始めてくれています。


「不思議です」








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2016年07月29日

世見2016年07月29日本居宣長と卑弥呼







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
枠が


愛しいと思う人は何人おられますか。
一人でも多く愛しい人を見付けてください。
人は愛しいと許せる枠が広がります。


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<世見>
2016/7/29


本居宣長は伊勢松坂の人で‥‥。
何年生の教科書だったのか、この下りを今でも覚えています。



だからと言ってどんな人かまでは覚えていません。
宣長と卑弥呼がどこで結び付くのかかもわからないまま、何かを書き始めようとしている自分に気付く。



「天孫降臨」どこかで聞いたことがある。
マンガ? こんな思いにもなり、北斗の拳を思い出した。
まさか本居宣長から卑弥呼になり、北斗の拳になるとは(笑)。
宣長が卑弥呼をどのように捉えていたのか気になる。
日本書紀を宣長が読んでいたに違いない。



「九州の熊が襲い女尊が立ち上がる」
誰かの声がする。



自分で書いた字を見ていると、
「九州熊襲女尊」の字が大きく見えた。
「帯姫がどうしたと言うのだろう」



ここで読み手のあなたに謝りたい。
何故としたならば、
今日も何を書いているのかわからない。
ただ、わかると面白そうには思います。



「帯姫様なるは 優れしきお方」


「だが、帯姫様と卑弥呼とは同じ人ではなく、帯姫の名のもとに使者が訪れたよし」


「謎が解けぬのは年号にあり」


宣長が感じ取った卑弥呼像。
帯姫様とは一体どのようなお姫様?



又、宣長が書き残していたとしたら、卑弥呼に興味のある方は調べるといいかもしれませんが、宣長が卑弥呼に興味を持っていたからかわかりません。



帯姫が独り歩きをして真実が見えなくなった気がして来ました。








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