松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
熱いとは
「暑い」「暑い」「熱い」
この最後の「熱い」がピッタリするかもしれません。
昔の人のように風鈴の音で涼をとるような風流はしなくなりましたが、ベランダに水撒きでもしたら「熱い」から「暑い」くらいに変わります。
この夏も一緒に乗り切りましょう!
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<世見>
2016/7/30
「ラピス ラズリ」‥‥この石をご存知ですか?
濃紺色に金色が混じったこの石。
シュメール人がこよなく愛した石です。
シュメール人にとって神聖なるこの石。
もしもあなたが、夜空に輝く星達のパワーを身近に感じたいのなら、ご自分が握って心地良くなるラピスラズリを一粒お守りとして身に付けて見ては如何でしょう。
ラピスラズリがどれほどに高価なのかはわかりませんが、私も直ぐに買えるくらいの石に思えます。
ブレスレットを作る石の専門店にあるとも思います。
シュメール人が愛好したラピスラズリ。そのキラめく宝石は、シュメール人にとって神々を身近に感じられる石でした。
シュメール人にとってこれほど素晴らしい宝の石はなかったといいます。
王が印章にラピスラズリを選んだのか。
そこにはティグリス・ユーフラテスそのものがあったからだと思います。
確かにトルコ石も美しい。紅玉、碧玉、緑柱石も美しい。象眼細工も嫌いではありませんでした。
シュメール人の故郷が、このラピスラズリだったのでしょう。
巨大なアジア大陸
地中海沿岸
エジプト
シナイ半島 インド 中国
これらを繋いだ道。商業ルートにはいろんな人がいました。
シュメール人がシュメール人である誇りをこの石に感じていたとしたら、私達もほんの少しラピスラズリのパワーにあやかって見たくなります。
「シュメール」こうして呼んで見ると、少し懐かしく思う私がいます。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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