松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
感謝
咲いた花は散って行きます。
草花って他の生き物から食べられてもなぜ腹を立てないのだろう。
こんなことを散り行く花を見ながら思いました。
カバがある村のコーン畑を食べ尽くすテレビを見て、カバも大変なんだなぁと思っちゃいました。
たしかにネ。
住民にとって大切に育てたトウモロコシ。
自分達だって食物が豊富ではないのだからカバは外敵。
夜の監視も命懸け。
カバとの戦いの日々なんて想像もつかないけど、この地球で暮らす人々の生活は様々。
今日一日、食に困らない現実に感謝!
―――★―――★―――★―――★―――
<世見>
2016/02/20
日本においての人口調査は戦国時代まで遡れます。
戦国時代の各大名は人間を重要な戦力として考えていたために人口調査は必要でした。
現在の人口になるまでの道のりは歴史物語を見るのが一番ですが、今から416年前の1600年頃の人口は1227万人だったといわれます。
弥生時代が59万人だといわれるのですから、どれだけ血のつながりのある人達が自分の周りにおられるのかがわかります。
現在はあまり人種差別的なことは少なくなりましたが、こうして人口を見直しますと親戚だらけです。
だからネ。
皆仲良くしないと駄目ですネ。
日本はネ。
地球表面で極めて個性的な国なのですよ。
4つのプレートがあり、親潮と黒潮の特徴を生かして日本の海を作っています。
黒潮は3年くらいで日本の海に帰って来ると不思議な世界の方に教えてもらいました。
日本海は大昔 陸続きでした。
そして、湖のようになり今の姿になりました。
海峡もいっぱいあります。
美しかった砂浜は消滅の危機にさらされていますが、かつては美しい海岸でした。
あなたの近くに自然公園はありませんか?
暖かくなったらお出掛けしてくださいネ。
たまには、日本の良さを堪能しないと損をしますよ。
海に近い人は潮風に当たり海彦気分になられ、山に近い人は山の気を感じ山彦気分なって見るのも心が洗われますよ。
桜の花達ももう少しすると木の中でモコモコと動き始めるでしょう。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
【松原照子さんの書籍をアマゾンで見る】→松原照子検索