松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
遊び
「後ろの正面だぁ〜れ♪」
こんな遊びをしている子供を見なくなりました。
缶けり 竹馬 かくれんぼにドッチボール、人がいて遊びが楽しかった時代がありました。
確かに怪我もしました。
砂場での遊びは菌があるので出来ないといわれる現在。
なぁんとなく淋しくなります。
今は道路が舗装され雨上がりのぬかるんだ道はなくなり、銀蠅が食品に夏場集ることも見なくなりましたが、創意工夫も時代と共に薄れた気もします。
「後ろの正面だぁ〜れ♪」を一度やって見たくなります(笑)。
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<世見>
2016/01/31
1200年とは途方もない年月に思われます。
教王護国寺 東寺と云われ人々に愛されている寺。
真言密教の修禅道場
弘法大師空海
高野山は聖なる場所
私は恥ずかしながら、齢になっても密教がどのような教えなのかわかりません。
ただネ。
あの高野山に想いを馳せた人々が今の世まで続いていることが最高に思えるのです。
もしも、織田信長がもう少し長生きしていたならば高野山は現在とは随分と違っていたでしょう。
秀吉も高野山を再び攻めていたらどうなっていたのでしょうネ。
この高野山はこうした意味でも底知れぬ聖なる場所に思えて来ます。
日本の神社仏閣が建つ場所には昔の人々が如何に地球と合体していたかがわかります。
人は誰もが心清き人でいたいもの。
戦国の世には多くの血が流されました。
この狭い日本で人々は争い続けました。
戦争を指揮する者。指揮に従う者。
ご先祖様の祟が存在するならば、私達の多くは崇を受けるかもしれない戦国時代でした。
だからこそ、神様や仏様に手を合わせたのかもしれません。
あの戦国時代、金星が火星に接近し地球にも火星が大接近していたと不思議な世界の方に教えられますと、
人間って小さな生物に思えます。
火の玉が次地球に近付き地球人が驚きの声を上げる日がやって来るかもしれません。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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