2015年11月30日

世見2015年11月30日ニューヨークでの“ビックリ”







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
お互いに


結婚をしたらご自分の家族のことが一番大切に思って欲しいの。


結婚すると双方の親や兄弟が増えます。
問題だって倍になることもあります。
親は齢が上なのは当たり前。
齢が行くと面倒を見るという問題も起きます。


でもネ。
どんな時も夫妻で話しあって欲しいの。
お互いが我を張ったり、聞くのを邪魔くさがったりすると必ずや小さな問題が大きくなります。聞きたくない話ほど小さな火の粉の内に消し止めて夫妻仲良くお暮らしください。


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<世見>
2015/11/30


私ネ。この世見は特別な思い入れをしているのでもなく、コーヒーと好きな音楽そして原稿用紙があるだけで時の経つのを忘れ至福の世界を一人占めしている思いになれるのです。


だからかも知れませんが、書き終えると、思い出そうとしないのかそれとも書くことで心に忘れ物がなくなったのかは別としても“スッキリ”だけが残ります。


そんな思いの私を、時折自分でも声を出して驚きを表現したくなる感動を与えてくださる方がおられます。
この間、ニューヨークに行った時のことです。


以前から日本に帰国されると逢いに来てくださるアメリカ在住のチャーミングな声の持ち主の女性が、私を喜びの世界に連れて行ってくれたのです。


今、こうして書き始めても、いつその事をどのように書いたのか思い出せないのですが、「世見」で


ニューヨーク47番通西302ってあるのかなぁ〜?
「HOTEL SHERMAN」もあるのかなぁ〜?


こんなことを書いていたそうです。
その方はこのことが気になり調べたら、この番地がありHOTELの名前は違っていたのですが、経営者がSHERMAと云うお名前だったのでビックリされて、私がニューヨークにいることを知っておられたのでこのHOTELが見たくて逢いに来てくれました。


私もご一緒したかったのですが、その方が足を運んで来て下さったのですが、そこが私が宿泊していたホテルから地下鉄で2駅向こうだったのには二度ビックリでした。


私の書くことがもしかすると真実? と私も思いたくなる出来事でした。
私のことをこうして支えてくださる方々に感謝します。
又、私の書いたことを検証して下さい。
書く勇気を与えてくださる方に感謝します。








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posted by キキ at 00:00 | 世見2015年11月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月29日

世見2015年11月29日ガダルカナル島の「丸山道」







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
今を


まだ何も起きていないのに子供の将来や自分のこれからを心配するのをやめませんか。先のことを心配する人ってもしかすると自分の命が永遠だと思っているのかもしれません。


だぁってネ。
自分が嫌なことを見たり、嫌なことを体験するのが嫌なのでしょう。
先のことを心配するより今を元気に生きることが先でもハッピーに思える日があるということを忘れないでネ。


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<世見>
2015/11/29


戦争の映画やドラマを見ていると、主役側をついつい応援と申しますか勝って欲しいと思ってしまいます。


最近、「戦争」と云う二文字が頭の中から消えません。
戦後70年の今年。


「戦争」の文字が踊り始めた法案が通ったのが原因なのかもしれません。
あなたは「丸山道」と云う道をご存知ですか?


不思議な世界の方は、戦争とは地獄絵図そのものと話されます。
現在も、数多くの旧日本軍兵士の遺骨が、当時の最後のままあると教えられると胸が痛くなりました。


あの頃と今との戦争の方法は違いますが、人の死は今も昔も悲しみは同じです。
密林に足を踏み入れる時の恐怖が、不思議な世界の方の話し方でわかります。


ガダルカナル島がどこにあるのかさえわかりませんが、進撃路を旧日本軍兵士が切り開いた密林道がガダルカナル島にあると言われます。


その師団長の名は丸山政男中将。
中将の名から 丸山道と言われた道。
この丸山道は35q。
道なき道を造る作業。
そして、待ち受けていたのは米軍の火力。


私は戦争の悲惨さを目にしたわけではありませんが、人の命がどれだけ尊いのかを忘れ自殺する人が増えた現在です。


私達の幸福は、密林に今も眠る英霊に支えられているからだと云うことを忘れずにいたいものです。


木々の揺らめきも当時と同じ、湿気も当時のままの丸山道。
「平和とは何か 幸福とは何か」を今日は少し考えていただきたい。
昭和17年10月24日 密林道計画がスタートしました。
今日は多くの英霊に心から御礼申し上げます。








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2015年11月28日

世見2015年11月28日「胸騒ぎ」を大切にしています







松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
自分


人と自分を比較してどうなるの。
人は人 自分は自分
自分の良さを先ずはよく知ること。


そうするとネ。
人のことが気にならなくなります。
勿論、「無芸大食」も自分の良さ(笑)。


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<世見>
2015/11/28


起きてしまってからわかることがある。
起きてしまってもわからないことがある。


現在の世はパソコンの普及が真実を表に出すスピードの速さには驚かされてしまいますが、又、真実を雲に包んでしまうこともあると思います。


私がお伝えすることも真実かどうかはわからないが、不思議な世界の方々は少しでも世の中が平和であることを願い教えてくれていると私は思っています。


一ヵ月後の今日は、大晦日まで3日に迫ったのを実感していることでしょう。
こうして、毎年似たような思いを抱き、年を重ねます。


今年は安倍総理の思惑通りに事が進んだ一年でした。
集団的自衛権の行使は立憲主義に反していると、私は今も思っています。


日本語と云うのは不思議な部分がある。
限定容認とはどういうことなのだろうと思ってしまう。
安倍内閣は、私達をどの道に進ませようとしているのか?
きっと、内密に進めなくてはいけないことがあるのだろう。


北朝鮮の拉致問題や、中国・韓国との外交問題。北方領土問題より、今こうして理解しがたい法案が数の力でまかり通るのだろうが、今年一年を振り返るには後一ヵ月もありますが、私の胸の中の閊えはとれません。
私は「胸騒ぎ」を大切にしています。


何か問題が起き、相談者の解答を感じ取る時も、この胸騒ぎを大切にしています。この胸騒ぎが未だに治まらないのです。


世界には、独裁者といわれた暴君達がいました。
人の命を命とは思わない人達です。


「戦争と平和」という有名な本を思い出します。
戦争って本当に平和をもたらすのでしょうか。








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