松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
もうすぐ
明日で11月です。
暦の数が2枚です。
今年の元旦、自分に今年はこうしようと思っていたことはありませんでしたか。
もしも思っただけで終わっていたならば、来年の元旦に同じことを思わないために明日を2015年の元旦になさってチャレンジして見てください。
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<世見>
2015/10/31
娘の頃、神戸の三宮に「歌声喫茶こだま」があった。
入ると歌詞を渡されて、アコーディオンが奏でる曲に合わせて入場者全員が大合唱をします。ロシア民謡もあった気がします。
あの時代と今とでは、人間の質が違う気がします。
「羞恥心を持っていた」とも思います。
今思えば、純なる思いが多くの人にはあったとも思っています。
現代社会は温もりが感じられなくなった、と思うのは私だけでしょうか。
夏場、家の前で将棋を指す人もいなくなりました。
お年寄りに席を譲る人も見かけなくなりました。
他人の子を注意する人も見受けられなくなりました。
日本人の良さが薄れゆく最近。
自国のことでも他人事になり、まして隣国の出来事などは関心事ではないと思います。
北朝鮮の金王朝のことを、今一度心に留めおいて欲しいのです。
張成沢の粛清を見ても、人の命は軽く叔母の夫である人にも粛清する国、金王朝は、金日成によってスタートしました。8人の子供を授かり、その中の一人が金正日。金正日には5人の表だった女性がいて9人の子供がいる。高英姫との間に出来た子供が金正恩。
表だてはこのようになっているが、真実はもっと深い。
権力の座を得ても、いつ何が起きるかわからないのがこの世界。
我身を守るためには身内の粛清が必要なのかもしれませんが、人を信じる気持ちをなくすと、真実が見えなくなる。
今もどこかで金日成の隠し子が、座を狙っているかもしれません。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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