<世見>
2013/11/23
お気に入りのビーズでできた“金魚のコースター”と目が合ってしまいました。
「おはよう」と呼び掛けると「おはよう」と言ってくれた。
マグカップをその上にそっと置き「重い」と聞いてみたら、「ウウン 重くないよ」と言ったように聞こえた。
金魚のコースターさんは自分の役目を知っているのですネ。
私も毎日私の書く文章を楽しみにお待ちいただいておられるあなた様に心を込めて書き上げることに致します。
今日は何故か豪華客船のタイタニック号の映画の名場面が目の前に浮かんでいます。いい男といい女は絵になります。
タイタニック号が北大西洋上で氷山と衝突して沈没したのは有名なお話です。
101年前の出来事でした。
「SOSの遭難信号を送ったのだよ」
こんなことを不思議な世界の人に教えてもらうと、SOSに凄く興味が湧いて来ます。
SOSは万国共通の救助信号です。
「S」と「O」には大きな意味があるのかなぁ〜?
こんなことを思っていると
Sのモールス符号は ・・・
Oのモールス符号は ‐‐‐
モールス符号の中でもっともわかりやすいのがこのSとOだったようです。
19世紀前半にサミュエル・モールスがどのような思いでモールス符号を発明したのか、タイタニック号の誰が
SOS打電したのかはわかりませんが、遭難信号のSOSはこれからも世界の何処かで発信されることでしょう。
ピンクレディーが歌ったように、SOSが楽しく聞こえると世の中が平和なのですが、あなたはどのように思いますか。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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