<世見>
2014/4/30
「大王烏賊」(ダイオウイカ)が日本海の佐渡近くや富山湾で立て続けに陸揚げされています。
このダイオウイカは深海を棲みかにしている生物で、最大では全長15mにもなるイカの大王と言える生物です。
カグラザメ・ユウレイイカも佐渡島のダイオウイカと近い場所で見付かってもいます。
今この時期に深海生物が何故捕獲されるのでしょうか?又、東京湾でも捕獲されたダイオウイカの深海生物が私達に何かを警告しようとしているように私には思えて来ます。
東日本大地震が起きた2011年3月11日はもしかしたら、日本において次なるシナリオが始まったと自然界からのお知らせなのではないだろうか。
長野県は大昔海だったと耳にしたことがありますが、やはり日本列島は今ジワジワと形を変えようとしているのかもしれません。
小笠原諸島には新しい島ができたかと思うと今まであった島とひとつになった。
今、日本地図の全てがわかるページを開いて見ると、伊豆・小笠原海溝を真っ直ぐ延ばすと東日本大地震が起きた辺りを通過します。又、七島・硫黄島海嶺をこれも真っ直ぐ延ばすと富士山を横切り佐渡島の左横に到達します。
富士山と水分の関係が私にはわからないものの、地下水が富士山の動きを今後も教えてくれると私は信じています。富士山周辺で水量があまり時間を待たずして増えたり減ったりする時も要注意と言えると思われます。
「フィリピン海プレート」と書かれた辺りもとても気になっています。太平洋地域は今後も小さな揺れも見逃さないことが私には大切に思えています。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
【松原照子さんの書籍をアマゾンで見る】→松原照子検索