<世見>
2014/5/31
人の出生率が減少し続けています。
出産年齢の人口が減っているのも気になります。
毎年26.6万人も人口が減っています。
26.6万人と云うと、どこか人口の少ない市が幾つか姿を消していることになります。
日本の人口は2012年で1億2666万人です。
数字的にみると10年後266万人の人が減ることになるのですが、現実にはもう少し加速するようにも思っています。
30年後といえば私など今世には存在していないことでしょう。
あなたが30才なら60才。
きっと人口の減少から起きる多くの問題を見聞きすることになるでしょうネ。
30年後、1000万人の人口減少が起きたとしたら、日本はどのようになっているのでしょうか?
東京都の人口は今1314.3万人です。
東京都から1000万人の人が姿を消すことはないかも知れませんが、今のままでは84万人以上の人口が減ることになるでしょう。
今の環境下で84万人の減少ですが、関東に大地震でも起きたらもしかするとこの数字がもっと増えるかもしれません。
東京都の84万人減少がどのようなことをもたらすのかわかりませんが、今の日本とはかなり違う世界になっている気がします。
私の住む埼玉県も30年後、100万人近い人口が減ると思っています。
30年後と云えば随分と先のお話ですが、ご自分の生活設計にはこのことを心にとめてお考えになってください。
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歩む道を
★2014年5月31日(土)
「人の悪評なんか気にしない 気にしない」
こんなことを書いている私も色々言われると心が萎えてしまいます。
でもネ。
人の口に戸は立てられないし、心の戸締りをしっかりして自分の歩む道さえ見あやまらなければ、必ず自分が生きて来て良かったが見えて来るはずです。
悪評を気にする前に先ずはご自分の心が病気にならないためにも「生きている」このことをしっかり自覚をし、空でも見上げながら今日も一日張り切りましょうよ!
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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