2014年06月30日

世見2014年6月30日人間が自然界を変えてしまった「金魚」の世界








<世見>
2014/6/30


夏には金魚が似合います。
でもネ。


この金魚って、フナから突然変異だけではなく人間の手で交雑によって作られた人間が楽しむための魚だったのですよ。


大昔、中国から突然変異した赤いフナがやって来たのです。
すると様々にそのフナは改良されて、今の金魚が出来上がったのです。
フナをどうするとサンショクデメキンやシュブンキンになったのか。



ランチョウに至ってはフナからワキンになり、突然変異でランチョウになったようですが、人間ってフナ(コイ科)の世界を変えてしまったのですネ。きっとこうしたことが至るところにあるのでしょうネ。



赤と白とかハッキリしている金魚を見たことがありますか。
あの金魚って赤の部分を白くするために、ひとつひとつ色抜きをしていると以前教えられました。



金魚さん達の気持ちはわかりませんが、人の手が掛かるとリュウキンが突然変異してトサキンやオランダシシガシラになるらしいのを知ると、この先人間は自然界をどのように変貌させるのかが心配になって来ます。



そういえば、犬の世界も猫の世界も金魚の世界によく似て来ているようです。
もしかするとある日、フランケンシュタインやロボコップがいて当たり前になるかもしれません。


キングコングのように大きな生物がスカイツリーにかじりつく。こんなシーンは見たくありませんが、自然界を大きく変化させたのは私達人間であることは間違いありません。
今日も自然界に「感謝」の一言です。

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深悩みは
★2014年6月30日(月)
「喜怒哀楽」
誰もが持ち合わせています。
悩みを抱えると自分だけが悩んでいると思ってしまいますが、この地球上で同じ悩みを抱えている人が沢山います。



ただネ。
立場・環境・性別・年齢が違うだけのことです。
だからネ。深悩みしないでくださいネ。



それと、自分だけが何故こんなに悩むことが多いのだろうと思わずに、先ずは大きく深呼吸でもして空気さんと仲良くしてください。







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2014年06月29日

世見2014年6月29日「暦」のおはなし。








<世見>
2014/6/29

1872年まで現在の暦とは違う暦が使われていました。
元嘉暦というのがあったようです。



その後、宣明暦とか8種もの暦が中国からやって来たといいます。
「暦」って、本当に凄いことなのですよネ。



今とは違い昔の人はどのような思いで天体を見ていたのでしょう。
太陽や月はまだわかります。
恒星となるとどうなのだろう?


アァ そうか。今とは違い星空がハッキリと見えていたのでしょう。
今日は大昔に生きた人々の思いになって見るのもいいのではと思っています。



そうするとネ。
月の満ち欠けが身近に感じられると思います。
この月の満ち欠けでいろんな民族が暦を作ったとか。
その暦を太陰暦っていうそうですネ。



聖書にも
「月を作って 時をつかさどらしめたもう」
と書いてあるとか。



私達が当たり前に暦を見ているものの、この暦が出来上がるまで大昔の人々は天を仰ぎ、天の力を感じ取っていたのでしょう。



イスラム圏ではモハメット暦が今もあるようです。
バビロン暦、古いギリシャ暦など世界中に暦があった。



日本においては明治5年12月2日の翌日をグレゴリオ暦の1873年1月1日にしたそうです。
このようなことを不思議な世界の方から教えていただくと、今日って明治5年なら何日だったのだろうと思ってしまいます。



人は慣れるとそのことが正しいと思ってしまうものですネ。
今日は夜空を見上げます。

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★2014年6月29日(日)
枯れた花をひとつ摘み ふたつ摘みをしていると枯花に「ありがとう」とお礼が言いたくなりました。


我家のベランダに咲く花達は私の心を癒すためにやって来てくれましたが、いつも思うことは「我家でよかったのかなぁ〜」です。
縁なくては出逢えなかった花達なのですネ。







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2014年06月28日

世見2014年6月28日長雨後の「高速地すべり」に注意!

<世見>
2014/6/28

「高速地すべり」というのが、どのようなことを指すのかわかりませんが、何かが起きるとこの高速地すべりが起きると今朝不思議な世界の方から教えられました。



それも全国に無数あるというのです。
小さな地震でも今後起きるので注意しなさいとも言われました。
長雨後の小さな揺れは特に要注意です。



あなたの家は谷間に盛り土をして建ててはいませんか?これからは地下水位も気にとめておいてください。
どこの国か街なのかわかりませんが、長雨後にこの高速地すべりが起きるように不思議な世界の方のお話を聞きながら、こんなことを思ってしまいました。



もしも、ダムがこの高速地すべりを起こしたらどうなるのでしょうネ。
「液状化」が二次災害をまねきます。



もしも、首都東京を大地震が襲ったらどうなるのでしょう。
国の存亡に関わるのは間違いがありません。



仮に東京湾が震源地だとしたら、震度6クラスの揺れはどの辺りまで広がるのだろうか?
東京が被災すると国家予算を上回る金額になることでしょう。
だからといって私達は自然界の動きを阻止する力はありません。



でもネ。
私達には思考力があります。
日々の暮らしの中で思いやる心を育み、太陽にありがとうございます。
地球には、住まわせていただきありがとうございます。
空気・水には、命を与えてくださってありがとうございます。
と、心の中でご自分の気持ちを伝えると自然界にも私達一人一人の思いが伝わり、大難が小難になる気がいたします。

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自分の
★2014年6月28日(土)
人を直ぐに見下す会話をしていると、気付くと自分の周りには自分のことを大切に思う人が一人消え 二人消えしますよ。
相手の欠点ばかりに気をとられていると、ホラ、あなたの欠点が目立っていますよ。












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