松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
2014/09/30
稲荷山古墳にお出掛けしたくなりました。
と申しますのは、不思議な世界の中国四千年のおじちゃまが髭を撫で撫で、「あの古墳はドラマが多い」と話されたからです。
「以前にも照に話したと思うが覚えておるかなぁ」
「ごめんなさい。覚えていません」
と答えたものの、この世見に書いた気がします。
「雄略天皇は実に激しい性格で気に入らないと些細なことで処刑をするくらいだったから、身近な人はいつもビクビクしおってのぉ。朝に見ゆる者は夕べに殺され、夕べに見る者は朝に殺される。雄略天皇の又の名を大悪天皇と言っておったぁ。
彼は安康天皇を暗殺。兄二人と眉輪王を焼き殺し、従弟2人は射殺して天皇の座を手に入れおったのだが、彼の野望はでかかった。
彼の動きは早く、東は埼玉、西は熊本ぞぉ。
百済王は雄略天皇の志を気に入ってなぁ、稲荷山古墳の鉄剣には百済の技法が入っておるわ。
倭王は我なりを中国の皇帝にまで届けたのだからなぁ。
確かに暴君には見えるが安康天皇も又、身近な人を殺しておるわ。
だがなぁ、なかなかの男でなぁ。
大きなる器の持ち主でヤマト政権を拡大させた私などから見たらいい男ぞぉ。
鉄剣はまだ3刀あるのだが、石上神社の昔の祠辺りを探すとよいのじゃが、草や石におおわれてわかりにくいとは思うがなぁ〜」
甲冑をつけて山を登り、川を下る、まるでサルのように素早く走り回る人々が毛人や海北を制覇する姿だという映像を今見せてもらったところです。
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九月が
★2014年9月30日(火)
アッという間に終わってしまった九月。
あなたはどんな九月を過ごされましたか?
明日は十月。当たり前ですが今日までのことは今日までとして、来月は私とご一緒に明るく元気に過ごしましょう。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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