ポールシフト (pole shift) とは、惑星など天体の自転に伴う極(自転軸や磁極など)が、何らかの要因で現在の位置から移動すること。
実際に、地球の地磁気は過去100万年あたり1.5回程度の頻度で反転していることが地質的に明らかである。現在では極端な移動こそはないものの、中心核の磁性変動で磁北が1年に約64キロというスピードで東へ向かって移動しているとする研究結果が発表されている。
自転軸に関しても、2004年12月26日に発生したマグニチュード9.3のスマトラ島沖地震では、最大で約2cm程度移動した(広義の"ポールシフト"、極運動が発生した)可能性があるとする予測がある(Wikipediaより)
「アネモネ9月号」超高次元の存在からペニーに伝えられた教え
今後さらに次元上昇していくことによって、私たちの意識はどうなっていくのでしょう?超高次元の存在がペニーに伝えてきた、アセンションの原理を、以下にお伝えします。
今後は自分の外側にあった価値が、自分の内側に存在するようになります。
外側に向けていた意識を、自分の内側に奥深く持っていくと、その奥に自分の根源となる「ソース」が見えてきます。そのソースは、皆と繋がっています。
その繋がりは、ある特徴的な周波数で保たれていて、その繋がりの波動が、「LOVE」です。LOVEは、「愛している」という男女の求愛などのロマンスのことではありません。ソースと結合した波動です。
ですから、LOVEをもって話すということは、深遠な宇宙の根源と繋がりながら、そこに意識をおいて話すということです。
また、言葉も波動で、そこには「現実化のエネルギー」が含まれています。それを「言霊」と言いますが、その言葉通りに作用をおよぼしていくのです。
ソースと繋がらない人は、自分自身の内側のビジョンを持てないので、これからの困難な時期を乗り越える精神が得られないでしょう。
すべての物質、原子、電子、素粒子は、特徴のある波動でできています。分子もさらに、上位の波動でできています。人間の体も波動でできています。植物も動物も地球も宇宙も皆そうです 。
この世界は波動の重なりでできていますから、幻影とも言えます。空間は周波数の海であり、時間とは周波数を認識することで生じます。
人生は、周波数を拡大する可能性に満ち、周りに存在する周波数の波の中で「新しい創造物を表現する経験」をすること、それが人生です。
それにより、あなたたちの魂は「何が進化に役立つか」を観察することができます。そうやって経験から学び、自分自身の存在を意識することを「インテリジェント」と呼びます。
インテリジェントとは、すべての周波数に含まれているユニークな情報であり、「自分の存在を知ることができる周波数(波動)」と呼べるべきものです。
このような波動は、他の波動とコミュニケートできます。体を構成する分子を取り込むこともでき、心を持つこともできます。それは、あなた方がどのような波動、原子、分子、分子のグループ、宇宙に対してであっても、あるいは、この宇宙のどこに存在している物質や存在に対してでも、それらとコミュニケートできるということです。
このことは、「あなたの体と心の中にある、どの分子ともコミュニケートできる」ということも意味しています。それぞれの人は、周波数の特殊なフィルターを持ち、それが体を囲んでいます。
また、私たちの脳は「ラジオのような受信機」の役割を果たしています。脳の役割とは、人体が存在している周波数の海とも言える環境に、適切に反応するよう助けることであり、その周波数の中で活躍できるようにすることです。これは「自己を実現する」にほかなりません。
記憶でさえ、脳細胞が記憶しているわけではないのです。脳細胞のそれぞれは、生涯単一の周波数にしか反応しないようにできています。脳細胞は、最初に認識したものを周波数のパターンとして覚えていて、思いだすという行為は、その周波数のパターンに同調(チューニング)するという行為です。
脳の働きとは別のレベルで自己の奥深くにアクセスできると、「本来自分が何であったか」を思い出します。その時、あなたが産まれる前にいた世界に満ちていた周波数の感覚も思い出します。
自分の魂が自分自身を創り出し、完全な創造主になろうと目指していた時のことを。
覚醒をする時に最も難しいことは、「脳がまったくコントロールできない状態になり、他の周波数にシフトするため、この人生に限らず、多くの場所と時間での情報と経験をいっぺんに思いだしてしまうこと」です。
そのようにして、アセンションという進化を遂げ、あなたたちはより高次な存在になります。
そこでは、テレパシーも自由自在で、物質移動ができます。乗り物いらずで水から瞬時に移動でき、飛行機も自動車も不要です。また、時空も物質も超えて、未来にも過去にも行けます。何でもできるようになるので、物質は必要なくなります。
これから待っている過酷な環境では、都市、車、お金、飛行機、贅沢品などの、外側にある既存の価値がすべて崩壊します。厳しい時代には、そうしたものに頼る意味がなくなるのです。
必要になるのは、食料、水、シェルター、畑、空気など、生存するために基本となるものです。それを求めて争い、戦争が始まるかも知れませんから、さらに環境は厳しくなるでしょう。
その分、あなたたちは自己の内部の世界に入っていきます。それは「周りから与えられた価値観に沿って生きるのではなく、自分自身の力を取り戻す段階に移行する」
ということでもあります。これにより、お金や会社などの外部の力に依存することはなくなり、スピリチュアルな覚醒が得られるでしょう。
人間はもてる可能性を使っていないってことになる…、特に内なるものに対して。…でも、外側の価値観に照準を合わせてきたから大切なものを見ることがなくなってしまったのですね。
科学が愛より発達している文明はいずれ滅びる、とは何かの本に書かれてありましたが、まさにそうなんですね
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ペニーが見てきた未来1地軸移動「ポールシフト」後の新しい赤道はこうなっている
――北極圏側の変化――
●「シフト後の赤道」は、オーストラリアの北から太平洋を横切り、グアテマラを通り、カリブ海を横切り南アメリカの上部を通過し、太平洋に出る。そこからアフリカ西部に入り、グイネア海の南を通り、ザイールの南端を通る。そして、マダガスカルの北半分を通過し、インド洋を通過し、オーストラリアの北に戻る。
●「北極」はソ連の北端に移動し、「南極」はアルゼンチンの南端に位置することになる。ノルウェーとスウェーデンも、北極圏に移動する。
――南極圏側の変化――
●日本は、北極圏近くに移動するので、かなり寒くなる。インド、中国、そして南アジアのほとんどは、常に気候が寒くなる。
●ペニーのもとに来た超高次元の存在は次のように述べている。
「ポールシフトは、今や止められないところまで来ています。“地軸が17度回転し、日本は現在の北極に近づく”でしょう。人類の意識と行動が変わらないと、ポールシフトの大きさや早さはさらに破壊的になり、全滅の可能性すらあります」(これは木内鶴彦さんの見た未来のイメージと同じですね)
ペニーが見てきた未来2世界都市、ポールシフト後に起こる可能性へ続く
(アネモネ9月号より転載いたしました)
詳しく知りたい方はコチラ⇒anemone (アネモネ) 2011年 09月号 [雑誌]
ペニーさんの書籍(英文)⇒Robes