★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報
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<世見>2022年4月27日国の借金問題
日本の未来は決して明るくはない。
国がどんなに借金しても、本当に問題がないのだろうか。
MMTの主な主張は4つあるという。
中央銀行が自国通貨を発行できる機能さえ持っていれば、政府はお金を自由に刷って借金を返せるので、財政において予算制約がないと言うのです。
そのために、政府は財源の心配をすることなく、財政赤字を拡大しても必要な支出が出来るとも言っているのですが、供給能力の不足によるインフレという制約もあるようで、インフレになるのなら国債を発行すべきではないとも言っています。
ただ、誰かの赤字は誰かの黒字、銀行からすると、誰かが借金をしないとお金は生まれないと考えるのだそうです。
ということは、政府の赤字(国債発行残高)は民間の黒字(貨幣供給残高)になります。
もうひとつが、銀行は貸出を行うことにより、銀行預金というお金をゼロからつくり、中央銀行が政府に対する貸出と同じだとも言っています。
難し過ぎて、私など「本当かなぁ」と?が生じますが、あなたはどのように思いますか?
国債を発行し続け、財政赤字が拡大するとどうなるのだろうか。
金利が高騰、なんてことになると思うのです。
そして、国債の取付け騒ぎが起きたりすると、国の経済が破綻するしかありません。
私は日本の未来が心配なのです。
国の借金が大き過ぎるからです。
現代貨幣理論は、自国通貨で借金する国だと、お金を刷れば借金を返せるというのですが、胸の奥がザワつきます。
今のように借金が増え続けると、国民はアップアップの状態になり、生活出来なくなることでしょう。
「貧困」なる人々が増えるのも心配になります。
記事引用元⇒幸福への近道より
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