2022年05月09日

世見2022年5月9日プーチン大統領







★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報

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<世見>世見2022年5月9日プーチン大統領


花々が季節の移り変わりを教えてくれています。


お花を見ていると、こんなにも可憐な生物をつくってくれた自然界に「ありがとう」と言いたくなります。


私達は地球に暮らしています。
地球人だということを認識出来れば、戦争もしなくなるかと思うのですが、私達はこの度、残念な結果を目にしました。


人が人を傷付ける、それも戦争という名で。
人は何故残虐になれるのでしょうか。
戦争が大好きだとしか思えぬプーチン大統領。彼も人の子、人の苦しみがわかっていないはずはないでしょう。


どんな野望を持っていたとしても、一つしかない大切な命を奪う権利は誰にもない。


この度の出来事は、プーチンを歴史の中で間違いなく悪人として登場させることだろう。


ただ、歴史というのは恐ろしい面もある。
権力を手にした毛沢東は、欧米に並ぶ国力を目指すも、後に大量虐殺を行い、甚大な飢餓へと繋がって失脚。後に文化大革命を引き起こし、再び数百万人もの国民を死に至らしめたのです。しかしそんな毛沢東ですが、今では中国建国の父になってもいます。


恐怖政治で権力を握った赤の皇帝。
ソ連のスターリン書記長も、党内のライバルや一般市民、文化人 学者、外国人までもを“人民の敵”とみなして粛清を行いました。

偉大な指導者として国歌にも歌われるほど個人崇拝を望みましたが、スターリンは晩年「自分の周りにいる人間は総て敵である」と悩まされたみたいです。そして、今のプーチン大統領にもこの思いが忍び寄っている気がします。


スターリンは脳溢血で亡くなりました。プーチン大統領にも必ず死は訪れますが、多くの人の恨みをかった分、穏やかな終わりにならないことでしょう。


ヒトラーのような終わりにはならないでしょうが、「嘘がばれない」なぁんてことがあるはずもありません。


きっと厳しい体験をすることでしょう。








記事引用元⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2022年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする