2021年03月31日

世見2021年3月31日 パルミュラ







★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報


<世見>
世見2021年3月31日 パルミュラ


今年も3月が終わります。
これからはポカポカ陽気を楽しめますね。春ですよ‥‥。


本来ならピカピカの一年生の笑顔が見られるのですが、コロナ禍でどのようになるのでしょうか、少し心配です。


今日はね。
春らしいテーマが書けるといいなぁ〜とは思ったのですが、これだというのが浮かびません。


「パルミュラ」ってどういう意味なのだろう。
いつも突然過ぎて驚きます(笑)。
パルミュラ‥‥ウ〜ン、わからない。
「砂漠に咲いたシルクロードのバラ」
オアシスの街 タドモル


今では人口は1万人に満たない街ですが、かつては古代ローマ人にパルミュラと呼ばれていた頃‥‥、あれ、パルミュラって都市の名前だったのですか?


最盛期には5万人もの人々が暮らしていたとか。


私ね。こうして書いているのですが、いつも着地点がわからず書いているのです。


だからね。
どうやら「パルミュラ遺跡」をキャッチしたみたいです。


390本の円柱が立てられていた最古の建造物パール(あれ、もしかしたらバールかな?)大神殿。私こうして書いているとパなのかバなのかわからなくなります。


パルミュラは、中国・長安とローマを結ぶシルクロードの主要な宿駅のひとつだったようです。


中国の絹、アラビアの真珠、地中海のワイン、ローマの工芸品、造船など材料として欠かせないレバノン杉、アフリカの象牙‥‥。


お宝がこの地に集まっていました。
聞こえませんか、人々の息使いが。


シルクロードのバラと称賛された都市国家でしたが、やがて滅亡してしまいました。パルミュラがタドモルの地名に変わるまで、どの様な歴史が作られたのでしょうか。








記事引用元⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2021年4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする