★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
楽しみは
何でも先に物事の良し悪しを決めていたのでは、“考える”という楽しみ事が減ります。
時には、自分の判断で決めるのではなく、誰かの意見を聞くもよし、自分の考えの中で道を見付けてみるのもいいと思いますよ。
決め付けから自由になると、ご自分の可能性はもっと広がると思います。
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<世見>
世見2021年3月30日 揺れたとき何をするか
地震のことを書くとご心配をお掛けするかもしれませんが、私自身も気になるのが地震です。
私の体は何を感じ取っているのか、自分が地震を体感する数時間前頃から、腰に独特な痛みが走ります。
ズキンズキンというのではなく、動きたくないといいますか、動けないといいますか、腰にズワーといいますか、息を止めて痛みが治まるのを待つような、表現しにくい痛みがやって来ます。
2月13日も8時頃からこの痛みがやって来て、湿布を腰に貼ったりもしました。
だからね。地震が来るなぁ〜と身構えてから、午後11時8分の揺れが来るまでの間、かなりの緊張状態で何となくテレビを見ていました。
緊急地震速報のアラームが鳴った時には再びあの腰の痛みです。
私は地震が起きると俊敏な対応が出来ません。
あなたも、地震が起きる前に体で何かを感じませんか。
耳鳴りや、耳の中でピーと鳴る音と申しますか、何かいつもと違う感じを体感したとか‥‥。私達には動物的勘があり、地面の動きを感じ取れるものがあると思うのです。
感じたからといって、私のように役立たせることは出来ないかもしれませんが、気構えだけは出来ると思っているのです。
体にお知らせが来た時には、恐がるのではなく、揺れが起きた時、何をするかくらいは考えておいた方がいいということをこの度学びました。
地震大国日本列島に暮らす以上、心配して待つのではなく、日頃から、もしもの時自分はどのような行動をとるのかを考えていてもいいのではと思います。
この間の地震はM7,3もの大きな地震にもかかわらず、被害が少なかったのが幸いでしたが、そんなに遠くないある日、又、大きく揺れるかもしれません。
記事引用元⇒幸福への近道より
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