★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
渡り鳥
秋頃になると、シベリアなどの北からカモの仲間たちが日本にやって来ます。
彼らは春まで日本で過ごし、又、旅に出掛けます。
日本に到着した頃のオスの羽は随分と汚れた感じがしていたのですが、その羽はメスの気を引くために美しい羽に生え変わります。
恋をしたい人は身なりを清潔にするのも大事なことだと思います。
カモは羽が抜け落ちると、一時的ですが空を飛べません。
カモ達は水辺で泳ぎながら、羽の衣替えをして恋する準備が整うのを待っているのでしょう。
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<世見>
世見2020年5月7日 私の中に登場する言葉
私ね。時折、随分と時間が経ってから、「あゝ あの時の思いってこのことだったのだ」と思うことが多々あるのです。
今朝もハッと気付いたのが「鎖国」という言葉です。
1月に入ってから、「鎖国」というこの言葉がいつも意味不明状態で登場していました。答が見付からず、「又か」くらいで自分の心を落ち着かせていたのですが、不思議な世界の方が、コロナウイルスで国境封鎖が起きた時のことを「鎖国」という言葉で教えてくれていたのが今わかりました。
この世見でいろんなことを書かせていただいていますが、例えば「ウイルス」、この言葉が心に育ち始め、こうして原稿に向かって「ウイルス」という言葉を重要視して書き始めます。すると、後で現実味を帯びることが起きたりします。今日の今日まで理解が出来ずにいましたが、あの国境封鎖はまさに鎖国そのものでした。
もしかすると、鎖国をテーマに書き始めると鎖国の意味がわかり、国境封鎖まで行き着いたかもしれません。
これからも、読者の皆様が「アレ、松原さん何を書いているのだろう」と思うことも書くかもしれませんが、書き残すことが私のお役目だと思いますと、「当てる」ではなく、「お伝えする」ことを大切に、これからもこの世見を書けるだけ書き続けてまいります。
どうか私の書く文章を友としてお読み下されば幸いに思います。
原子力発電所のことが気に掛かった時に、福島にある原発のことを事故の半年前に書いたことがありましたが、書き終えますと殆ど覚えていません。
人様から「書いていたよ」と言われて初めて、あの頃原発が心に引っ掛かっていたことを思い出せるのです。
「2020東京オリンピックはない」という発言も、私の講演会での発言だったことさえも忘れている私です。
これからも何が飛び出すかわからないこの世見(よけん)ですが、楽しい文章もありますので恐がることなく、どうか宜しくお願い致します。
記事引用元⇒幸福への近道より
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