★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
選択
どちらを選べばいいのだろうと二者択一をしなくてはいけない時、あなたはどんな答えの出し方をしますか。
自分が幸せになることを願い選ぶ人も多いことでしょう。
では、幸せってどんなことなのでしょうか。
どちらか一方を選ばなければならない時は、損得よりご自分の心が軽くなると思われる方を選ばれると、後悔せずに済む気がします。
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<世見>
世見2020年5月9日 チャタル・フュック遺跡
私達が知り得ている歴史の世界は、ほんの一部分に過ぎません。
歴史のミステリーと書くとオーバーかもしれませんが、歴史はミステリーだらけだと思います。
人類の歴史は人々の営みの歴史です。
縄文人の平均寿命は20歳に満たなかった、と不思議な世界の方に教えられると、凄く変な気持ちがいたします。
人々の成長を自分と置き換えてみましても、20歳未満の人生論は語れないのです。
縄文時代の人々の平均寿命は20歳に満たなかったと推定されているのかもしれませんが、不思議な世界の方が私に教えてくださるということは、人々の営みも今とは随分と違うのを感じます。
縄文人の平均寿命が20歳未満の頃、2倍も長生きした人々がいたと不思議な世界の方に教えられると、人間力の差はいったいどこから来るのかと興味が湧いて来ます。
チャタル・フュックという遺跡があるようですが、どこにあるのかはわかりませんし、チャタル・フュックと戸惑うことなく今書けたことが私には不思議です。
ヨーロッパ大陸から大ブリテン島が切り離された時代に、このチャタル・フュックなる大規模集落が形成されていたと言うのですから、人間力は凄い。
縄文時代に、どこかの地で日干し煉瓦で家を建て、その家々の平屋が密集する大規模集落を想像するだけでも、人間力の違いを感じます。
同時期の縄文人が20歳未満なのに対し、この大規模集落に住む人々の平均寿命が2倍の40歳だったというのですから驚きです。
この集落の家の特長は、隣家と互いに壁を共有するように建てられていたというのを教えられると、日本の長屋と同じで親近感を感じてしまいます。
この大規模集落の人口は6,000人だと教えられました。
記事引用元⇒幸福への近道より
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