★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
満月
今宵は満月です。
夜空を見上げましょうよ。
夜空のお月様もまだまだ寒そうかもしれませんが、満月にはうさぎさんがお似合いです。
イメージしてください。
お月様に向かって、うさぎさんがピョンピョンと近付いている光景を。
今宵は、お月様に見惚れた人だけがお月様を独占出来ますからね。
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<世見>
世見2020年2月9日 カダフィ大佐
独裁者と言われる人々も死を迎えます。
砂漠の狂犬と言われたリビアのカダフィ大佐。彼がいたことすら、日本人の多くは忘れています。
彼の弱点は高所恐怖症。長時間の飛行が苦手だったと言われています。
7男1女のパパでした。
女性大好きでもありました。
貧乏だったカダフィ家だったためか、小学生の頃はよくイジメに遭っていたと言われます。
この点だけを見ると、貧乏もイジメも考え方ひとつで国のトップにもなれる教えと捉えることが出来ます。
遊牧民のベルベル人の息子として生まれたカダフィ。
本名はムアンマル・アル・カッザーフィー。リビア最高指揮者及び革命指導者の称号を持つものの、本人は民間人であることを主張していたのがカダフィです。
カダフィ大佐と毛沢東主席の似ている点は、発行した書物の影響です。
カダフィはイスラム・アラブ民族主義と社会主義を融合させた『緑の書』を発行。
この国民の生活の規律を定めた学習書で国民をマインドコントロールして、敬愛なる指導者と呼ばれたかったのでしょう。
英雄色を好むと言いますが、カダフィは金髪ブロンド美女が好きでした。
総勢30〜40名の女性親衛隊員は美女揃い。彼女らはカダフィ・ガールズ、又はリビアン・アマゾネスと呼ばれていて、イスラム社会では禁止事項とされる化粧やハイヒール、西洋風の髪型が許されていて、全員が処女。
ところがカダフィの気に入りの美女は金髪ブロンド。そのためか、東欧諸国から美女を集めたと言いますから、天下をとると好色王は何でも出来ました。
長期政権が長引けば、いつか終盤がやって来ます。
アラブの荒馬と言われたカダフィにも終わりがありました。
記事引用元⇒幸福への近道より
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