2020年02月15日

世見2020年2月15日 北朝鮮とトランプ大統領







★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
長寿


人の寿命は50年と言われていた頃がありましたが、今は100歳時代です。


「人間50年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり」


この敦盛の幸若舞の一節を、織田信長は好きだったのでしょう。


桶狭間の戦い直前に舞ったと伝えられていますが、人は誰でも寿命が尽きて死を迎えます。


人生は儚いかもしれませんが、後悔しないように生きてみるのが一番かもしれませんよね。



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<世見>
世見2020年2月15日 北朝鮮とトランプ大統領


キングコブラといえば、笛を吹くと壺の中から現れる毒蛇の王様。


キングコブラに噛みつかれると神経が麻痺し、毒液が大量に体内に入ると呼吸出来なくなるというのですから、誠に恐ろしい毒蛇です。


野生では殆ど敵はいませんが、子供時代はそうではありません。


ご存知の通りの頭の形が悪さして、頭の上は見ることが出来ず、大型の肉食の鳥の食糧になってしまうのです。


それとね。あのクジャクはキングコブラに噛みつかれても毒が効かないのです。


知れば知るほどに野生の王国では不思議なことばかりです。


北朝鮮がキングコブラだとしたらアメリカはクジャクだと思いますし、まだまだ子供のキングコブラで頭の上が見えないために、中国・ロシアからいつ噛みつかれるかわかりません。


日本はと言いますと、いつ実験失敗で空からミサイルが落ちて来るかわからない立場です。


北朝鮮からすると、日本は眼中にないというより、威嚇すると思い通りの反応をするので、わかりやすい国と思っていることでしょう。


昨年の6月、現職のアメリカ大統領が初めて軍事境界線を越えて北朝鮮入りをした時には、平和がやって来ると思ったりもしたのですが、非核化を望まない金委員長。これじゃ経済制裁の解除は難しいかもしれません。4回目の話し合いが注目されます。


ところがトランプが大統領の時でないと、次なるトップ会談は難しくなるかもしれません。


トランプ大統領の北朝鮮入りは、今年の大統領選を見越したドラマだったのだと思われるのです。


いよいよ今年はトランプ劇場の王手がかかった年。


これからの動きは、トランプ大統領の頭の中で北朝鮮がどれだけ重要な地位を占めているかにかかっています。








記事引用元⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2020年2月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする