★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
世見2019年7月8日 民謡の中の言葉
私ね、ベランダにいっぱいの花を咲かせているのです。
見事な花が咲くと、心がジルバを踊っているようにクルクル回ります。
咲いた花は、いずれ枯れて行きます。
私は、役目を終えて枯れた花をひとつずつ摘み取りながら、「会えてよかった。ありがとう」と話し掛けています。
「きっと我家の花々は日本語しか通じないのかもしれない」こんなことを思う日もありますが、日課になっている花々との会話は、心が安らぐ大切な時間です。
可愛くって仕方がなかったワン君との別れでペットロスになった時も、花々が癒してくれました。
今日も、我家の花々や、花の咲くのを待つ植木達に感謝です。
私は家ではよく唄を歌います。
民謡も好きで時折歌うのですが、いつも囃子言葉がどこかの国の言葉に聞こえます。
三重県の民謡「桑名の殿様」と「伊勢音頭」には、ヤットコセ・ヨ〜イヤナとかヤンレ・アリャリャとか同意語があり、「伊勢道中唄」にもアリャリャがあります。
ヨ〜イヤナは「桑名の殿様」にも「伊勢道中唄」にも出て来ます。
民謡の囃子言葉は、聞き慣れてしまうと日本語に思えて来るのですが、掛け声にしても、お囃子言葉にしても、実に面白い言葉が並びます。
私は民謡の歌の中でも「江差馬子唄」が好きです。
特に「うしろ向くから未練が残る 残りゃ涙が先にたつ」、この歌詞が大好きなのです。
私にとって不都合なことが起きると、私はついついこの唄を歌います。
後ろを振り返ると未練が残る‥‥この言葉が、私には身に染みるのです。
未練が残ると涙が先になり、自分が可哀想にも思えたりもしますからね。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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