★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
世見2019年7月13日 石油の埋蔵量は
「20世紀」と書くと梨を思い出す。
「梨の名前といえば“20世紀”」という人って、今どれくらいおられるのでしょうね。
20世紀は私達の文明社会を変化させました。20世紀から21世紀に掛けて、私達の生活になくてはならない必需品が石油です。
その石油がもうそろそろ枯渇すると言われています。
「炭化水素は液体として大量に存在してこそ石油の価値である」らしい。
超巨大油田やガス田数が、中東に多いのは何故だろうか。
もしかすると、地球に陸地が出来始めた頃から、石油物語は始まったのかもしれません。
陸地が出来る前には石油がある場所は海で、泥などに微生物や遺骸がお墓のように集まっていたと思えたりもします。
日本だって石油がないわけではありません。
コストの面を考えると、輸入に頼る方が安いからでしょう。
何年も前から、石油は後40年しか持たないと言われていますが、本当のところ、石油の埋蔵量はわかっていない気がするのです。
国としての石油は、経済戦略の宝物。
正確な数字を正直に発表するとは思えないのです。
そりゃ、ダイヤモンドのように高価になってしまった石油を今のように使える人は、世界中を見ても限られることでしょう。
私が地図を触ってみると、世界中には今まで使用した以上の石油があるのを感じています。
「オイルサンド」「オイルシェール」
オイルシェールの加熱方法は料理にあり、と書きたくなるのです。
それと太陽光線。ホラホラあれです。レンズを利用して太陽の光で火を点けるアレ。
何書いているのだか。
オイルサンド、砂の岩からオイルを摂る方法はもみ殻しかありません。
以前実験したこともあります。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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