★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
私って
私は“天然”だと、よく言われます。
私の文章をお読み下さる方々は、さぞやできた人間に思っていただいているかもしれません。親しくなると私の勘どころは頼られるのですが、旅行に出掛けても誰一人として私を幹事にしたがりませんし、頼ることもしません。だって私はいつもポーっとしているのですもの。
それと、「何がしたい?」と尋ねられても、誰かと一緒ならいいと思うくらいで、「何がしたい」というのがあまりないのです。
もしかしたら、この天然な性格が、不思議な世界の方々からは話しかけやすいのかもしれません。
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<世見>
世見2019年7月29日 国債の大量発行
国民一人当たりの借金が年々増えているのに、国民は実感を持てずにいるのは何故なのでしょうね。
債務残高の対GDP比が世界一を続けていても、今ひとつピンと来ない国民。
近い将来、国民が泣きを見ることになるのがわかります。“デノミ”が現実になる日も来るかもしれません。
人口減少は、税収も減少します。
財成投融という言葉が適しているのかわかりませんが、謎に包まれたお金が姿を消している気がするのです。
私達は、財政赤字を穴埋めするための新しい借金を、真剣に考える時期に来ているのです。
過去の借金の返済や利払いは、今どうなっているのでしょう。
我国が借金を抱えていなければ、社会保障費ももっと多くの予算があてられます。
地方も、財源不足が広がるとその穴埋めに税金が使われるのですが、このままだと、地方に廻すお金の額も減らされることでしょう。
私達が気にもせずに国の経営のやり方を見逃していると、借金返済や利払いで、我身の生活が脅かされるばかりになります。
アメリカと中国の貿易戦争がいつ終止符を打つかわかりません。
かつて、最大の米国債保有国は日本でしたが、今は中国です。
中国が米国債を買い続けたおかげで、アメリカの財政の流れが成り立ってきました。今後、アメリカ財政の行方は、米国債を中国が買い続けるかどうかにかかっているとしたらどうなるのだろうか。
アメリカは、日本に米国債を買うように強制して来るかもしれません。
国債の大量発行は景気悪化を招きます。
大量発行ミスを起こす国が出て来る‥‥「かも」ではなく、「出る」と書きたくなるのです。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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