★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
言葉
2018年05月29日 (火曜日)
言葉は、声音で相手への伝わり方が違います。
「馬鹿」という言葉でも、優しく「馬鹿ネ」と言ってみると随分と違うでしょう。
言葉って、声音ひとつで相手を傷付けずに済みます。
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<世見>
2018/5/29 宗教がつくる世界
宗教とは‥‥。
大き過ぎるテーマです。
でも、世界各地で宗教紛争が激しくなるのを見ていますと、人間とは生きる上で守られる存在をつくりたい生物なのかもしれない、と思ってしまうのです。
後50年もすると、イスラム教が世界一の座を獲得するかもしれません。
いずれ、キリスト教徒が多いアフリカ辺りで紛争が起きると、今から心配しているのです。
「ジンバブエ・ザンビア・タンザニア」
地図を広げて見たら、この3つの字が大きく見えました。
エチオピアも気になったのです。
精神文化が人間の心にもたらす影響は大きい。
神の子として復活した後に、昇天した誰がしたのかはわからないが、復活の信仰が誕生し、キリスト教が始まりました。
このキリスト教の信者数を越えるイスラム教時代が到来した時、世界はどのようになっているのでしょうか。
人間が作り出す物語を見て、地中海は何を感じたのか、一度聞きたくなります。
あのエルサレムで十字架刑に処せられたイエス・キリスト。この日も地中海は、人間の心の内を見ていたことでしょう。
イスラム教も、爆弾がいつ爆発するかもしれません。元の教えは同じであってもです。
アラビア半島から拡大するイスラム教。
イスラム教の紛争も、これからは目が離せません。
元々はユダヤ教だったはずです。
こうして見るとユダヤ教からキリスト教・イスラム教の子が生まれ、又々双方から子が誕生したとしたら、宗教とは “信者獲得のためなら何でもあり” の世界をつくるものなのかもしれません。
紛争は多くの血を流します。
それでも人々が宗教を手放せないのは、何故なのでしょうね。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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