2017年08月03日

香港でシャボン玉日本人アーティスト大巻伸嗣'Millions of Bubbles'2017年8月








Bubbles in Hong Kong harbor are Japanese artist's thought-stirrer


香港のビクトリア・ハーバーに、大巻伸嗣氏の作品が数百万個も浮かんでいます。
彼のプロジェクトは、 "Memorial Rebirth"と題されたシャボン玉の芸術。


大巻伸嗣さんのBubble Upプロジェクトは、高さ3メートル、6段のマシンで50個のバブル生産ユニットを使用し、毎分10,000個のバブルを吐き出してシャボン玉を作り出しています。


数百万のシャボン玉を作り出すために、アートインスタレーションは15分または20分ごとに約35リットルのバブルミックスを使います。


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「もしも世界がバブルのように即座に消えたらどうなるだろうか?」と岐阜県出身の大巻伸嗣 さん(47歳)は、人々が熟考するようにシャボン玉と光で作られた空間を作成したいと思った、という。


市のハーバーシティーモールの近くにある屋外展示に何百人もの観客が集まり、都市のスカイラインからシャボン玉の写真を撮り楽しみます。


大巻伸嗣氏は、シャボン玉で有名で、2012年、東京足立区の街や北千住にシャボン玉が舞いました。(2012年以降も)


彼の言葉によると、このパフォーマンスの目的は「街おこし」というと、古い建物を作り変えるというような、再開発的な発想になりがちですが、重要なのは「再開発」ではなく「再発見」であると。


いくら街が新しくなっても、人が変わらなければ本当の街の再生はない。参加して、周囲の住民と顔を突き合わせることで、日常とは異なる視点から街を見られるようになることが大事なのだと話されています。


香港の展覧会は8月20日まで開催されます。

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大巻伸嗣

岐阜県生まれ。
1995年東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。
1997年東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
1997年キリンコンテンポラリーアワード奨励賞。
1999年第14回ホルベイン・スカラシップ奨学者認定。
2000年トーキョ−ワンダーウォール入賞。
2002年<ECHO>トーキョ−ワンダーサイト出品。
2002年Art Documents Support Program by SHISEIDO。
2003年第6回岡本太郎記念現代芸術大賞特別賞を受賞。
2005年マコーミック・トリビューン財団コンペティション入賞
2009年the Sh Contemporary 09 best young artist award
2011年東京藝術大学美術学部彫刻科准教授
2016年東京藝術大学美術学部教授
大巻伸嗣氏のホーム
記事引用⇒ロイター
記事引用⇒www.cbc.ca








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posted by キキ at 00:00 | 海外ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする