2017年06月06日

ロン・ポールがトランプに「影の政府には気をつけろ」と警告








【必見】ロン・ポールがトランプの大統領就任に一言:「影の政府(Shadow Government)」に気をつけろ

WATCH: Ron Paul Weighs in on Trump Presidency − Beware of the ‘Shadow Government’
2016年11月12日【The Free Tought Project】

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(画像 「嘘ばかりの帝国では、真実は国家反逆になる/ロン・ポール」)



ドナルド・トランプ氏が無事に大統領選挙で勝利を収めた余韻も冷めない中、元テキサス州代表の国会議員で元大統領候補のロン・ポール氏が新大統領に警告を発した。政治の裏場面で糸を引いている影の政府に気をつけるようにということだ。


彼の警告は、ピーター・ラベル(Peter Lavelle)とのRTインタビューの中で行われた。


トランプ氏が現在、最も考えている問題は何かという質問を受けたポール氏は、「閣僚として誰を指名するか」こそが億万長者から政治家に転身した彼が、まず取り組むべきことの一つだと答えた。


そしてトランプ氏の少し無駄口がすぎた発言を引き合いに出したポール氏は、外交政策について「彼が何を約束したかなど、誰にもわからないですね!」と答えた。


オバマ大統領が指名した者について質問を受けたポール氏は、問題の扱い方の方向性を転換させ、私たち(The Free Thought Project)が警告してきた問題について言及し始めた。


「正直なところ、ディープステート(Deep State)や影の政府(Shadow Government)と呼ばれている(政府の)外部の勢力があります。


私たちの政府自身よりも、はるかに権力のある人々からの影響が非常に強く存在しているのです」


そしてポール氏は、世界中で国際的な選挙の際にアメリカが干渉をしていることについて説明を続けた。


ポール氏:「トランプ氏自身は自分を持った男性ですが・・・私たちの見かけの政府の統制や、多くの市民が観ていないところでできることは限られている、という事実について私は懸念しています」


そしてアメリカ政府が広めている偽旗作戦(false flags)について言及し、こういったことは大統領(トランプ氏)の統制が及ばないと言う。


ポール氏は、政治家が「学校での乱射事件」を利用して自らの銃規制を促進しようとしたり、あるいはアフガニスタンで国境なき医師団の病院を爆撃攻撃するなど中近東で一般市民に対する無差別な攻撃などに対して表立って発言し、反対しているごくわずかな政治家の一人である。


さらにオバマ氏のノーベル平和賞受賞は「矛盾」しており、アメリカは中近東から軍隊をさらに撤収させる必要があると話している。


ポール氏はウィキリークスやエドワード・スノーデン氏の活躍を賞賛し、次のように述べた。


「政府が何を考えているか、私たちは知る必要がありますし、私はそれはすべての政府に該当すると考えています」


「個人のプライバシーや法を遵守している一般市民は保護されるべきで、政府はオープンであるべきで、秘密を保有するべきではありません。


しかし(私の考えは)これまでの慣習とは基本的に異なっていますので、私は歴史のすべてに挑戦しているのです」


このサイト(The Free Thought Project)が報道していたのと同様、スノーデン氏にはその愛国心に対して恩赦が与えられるべきであり、アメリカ政府が全市民を監視していたということを明らかにしたことで諜報活動を行ったと罰せられるべきではないと考えている。


ポール氏:「私が最も残念に思っているのは、いわゆる冷戦が新たに始まってしまったことです」


「ロシアの人々がシェアできることはたくさんあると思いますし、それが真実だと私は考えています」


彼はさらにオバマ政権が米国とロシアの関係の緊張感を少しずつ盛り上げていたことを言及した。

ポール氏:「人々が戦争を望んだことは一度もありません」


トランプ氏はアメリカとロシアの間に平和をもたらす候補者だったのだ。


ポール氏は、影の政府(ディープ・ステート)がメディアをコントロールしていて戦争へのドラムを鳴らし、「戦争のプロパガンダに参加中」の二カ国の間で緊張感が高まるのだと言いう。


「もし政府が正しく動いていない場合は、それは秘密の政府です。影の政府です。それはCIAで偽旗作戦で、事件が起きて人々が怒ります。なぜなら、そこで敵に怒らない場合、あなたは非愛国者となりますが、私たちは愛国者でなければならないからです。


でも私たちは愛国者だけど、同時にフレンドリー(友好的)にもなれるんですよ!」


彼は皮肉を交えて大きな声で話していたが、本当のところは私たちの敵と友達になるように懇願して終わっているのだ。


ポール氏は、自身は楽観的だと言いう。なぜならメディアや政府のことが明らかにされたからだ。


ポール氏は次のように懇願している。
「政府は信じないでください」


彼は政府が「とても、とても小さい」ものになることを望んでいると言います。そしてもしそれが実現した場合は「もっと平和な世界」になるだろうと。


ISISについて、ポール氏は次のように話している。
「ISISに対する戦争を激化させるべきではないと思います。
なぜなら、私はこの戦争は人為的なものだと考えているからです」


RTのラベル氏はポール氏に、ISISへの抵抗に同盟として働きかけるといトランプ氏の考えについて質問しまた。


ISISが中近東で覇権を利かせているのは、「外交政策のまずさ」の結果で、オバマ政権の下で、軍事産業複合体は他の大統領の歴史史上、「より多く兵器を売却」したとポール氏は述べた。


インタビューは次の動画からご覧いただけます。



https://youtu.be/gWrVJHtejkQ
(翻訳終了)

【参考】http://thefreethoughtproject.com/ron-paul-trump-warns-shadow-government/


*-*-*-*-*-*-*-*-*

【コメント】

昨年の11月と少し古い情報ですが、今振り返ってみるとおもしろいです。

元産婦人科医であったロン・ポール氏は、2008年の大統領選挙に出馬し、ネットを駆使して若者を中心に絶大な人気を誇っていました。


しかし彼自身、選挙期間中には何度も繰り返し、「大統領になることが私の目的ではありません。政治を変えることが目的です」と言い続け、選挙で悔しくもオバマに負けた後も、個人として地道に情報発信などの政治活動を続け、変わらない支援を世界中から受けています(その活動の真摯さ、言動の一貫性から私はさらに信頼を寄せています)。


さらに大統領選挙時もかなり過激というか画期的な発言が多かったのですが、個人活動になってからの方がよほど自由に表現をしているようで頼もしい限りです。「小さな政府論」も当時とまったく変わらないですね!
以上転載ここまで

それにしても、defaultでもしなければ、あとはハイパーインフレとなり、怖ろしいまでの一文無しとなるのは眼に見えていますよね。誰が詰め腹を切らされるかはもうどうでもよくて、あとは「その時」だけの問題でしょう。トランプ氏とて、アメリカ経済の現状は理解されているはずで、どれだけ規模を小さくするか、だけなんだと思われます。どれだけ世界に影響を与えるか…、だけのことで、起きてくることは止められない。その時、陰の政府の姿が表に出て来るのでしょう。

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記事引用は⇒世界の裏側ニュースさんより








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posted by キキ at 00:00 | 空耳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする