2017年05月30日

「イギリス総選挙で与野党の支持率が徐々に接近」原田武夫氏2017年5月30日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「イギリス総選挙で与野党の支持率が徐々に接近」です。


⇒その理由は……:

 ─物事を見る次元は2つあります。
  まずは「出来事そのもの」を見るというレヴェルです。

 ―もっともそれだけではないのです。
  「さらにその上からの視点」があります。

 ―このメタ・レヴェルで見ることが出来るかがカギなのです。
  さもないと「事物そのもの」の渦に巻き込まれます。

 ―大事なことはただ一つ。
  意識をもって「メタ・レヴェル」の視点を維持することです。

 ―そうすることで初めて、「その先」が見えてきます。
  さもなければ何も見えてこないのです。



イギリス下院の総選挙に向けて騒然となりつつあります。
与野党の支持率が接近し始めているというのです。


当初はメイ首相率いる保守党が圧勝と言われていました。
ところがそれが「違いそうだ」というのです。


問題は当然、「BREXITはどうなるのか」に絞り込まれてきます。
国民投票で決定はしているものの、各論では議論があり得るのです。


そうした中だから考えるべきなのです。
メタ・レヴェルで見た時、こうした「混乱」こそが目的なのだ、と。


「混乱」そのものが本当のゴールであれば、現状は十分なのです。
それでは一体、誰が何のためにそうしているのでしょうか。


いよいよ、動き始めています。
分かり、ますか?



2017年イギリス総選挙(英語: United Kingdom general election, 2017)は、2017年6月8日にイギリスで実施される予定の、英国議会の下院(庶民院)議員を選ぶ総選挙である。


当初は、議会任期固定法(英語版)により、次回の総選挙は2020年5月7日に実施されることになっていたが、メイ首相は2017年4月18日の閣議後に、議会を解散し、総選挙の実施時期を前倒しすることを表明した。

翌19日に議会下院は解散総選挙の早期実施について採決し、賛成522、反対13で、これを承認した。それにより、5月3日の議会解散と6月8日の総選挙実施が確定した。


5月3日、議会下院は解散され、6月8日の投開票日に向けた選挙戦が本格的にスタートした。イギリスの欧州連合(以下・EU)からの離脱の賛否および離脱に向けた交渉方針が主な争点となる。
Wikipediaより


首相が決断した背景は?
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/18/snap-election_n_16091580.html

今回の選挙に踏み切った理由の大半は、内政問題だ。
前政権で内相を務めていたメイ氏は、首相になる過程でも党首になる過程でも、選挙を通過していない。


2016年6月にEU離脱(ブレグジット)の国民投票でキャメロン氏が敗れ辞任した後、混乱が続く中で保守党は彼女を党首に押し上げた。そしてボリス・ジョンソン氏やマイケル・ゴーブ氏など、首相を目指したライバルがすべて脱落したため、彼女が首相となった。


イギリスにとって、EU離脱はここ数十年で最大の政治的変化だが、首相は自らへの委任を受けずにそれを断行しようとしている。


総選挙に勝利すれば、保守党党首としての地位を盤石にできるだけでなく、EU離脱の方向性について国民の信任を得たと主張することができる。


首相は18日にこう語った。「議会は一体となるべきですが、現在は分断しています。国はまとまりつつありますが、政治家はそうではありません。総選挙が必要であり、ただちに実施する必要があります」
ハフィントンポストより

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発行:  http://www.haradatakeo.com/








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posted by キキ at 00:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする