2017年05月28日

安倍氏も菅氏も覚悟すべし、人生、すべて最後は帳尻が合うもの:前川製作所の御曹司・前川・前事務次官には信賞必罰的恫喝人事が通用しなかった








新ベンチャー革命2017年5月27日 No.1687


タイトル:安倍氏も菅氏も覚悟すべし、人生、すべて最後は帳尻が合うもの:前川製作所の御曹司・前川・前事務次官には信賞必罰的恫喝人事が通用しなかった


1.安倍政権の菅官房長官から人格攻撃された前川・前・文科省事務次官は、本人の発言とリンクするかのようにLGBTに関心があったようだ


 本ブログでは、安倍氏の加計学園不正疑惑事件に関してすでに取り上げています(注1、注2)。


 本事件にて今、安倍政権と真っ向から対立している前川・前・文科省事務次官に対する菅官房長官の露骨な人格攻撃に、筆者は個人的に非常な怒りを覚えています。


 こういうことをやると、因果応報、ブーメランのように最後は自分に跳ね返ってきます。


その菅氏は、前川氏証言の信憑性を貶めるため、前川氏の下ネタ攻撃をやったわけですが、その前に、安倍新聞に堕した読売に、前川氏の下ネタ記事を掲載させています、ということは、前々から、前川氏をマークして攻撃材料を探していたのは間違いないでしょう。

 
この手口は、日本を乗っ取る米国戦争屋CIAネオコンの常套手段と同じです。やはり、安倍政権は米戦争屋CIAネオコンの傀儡政権であることを改めて認識しました。


なお、上記、戦後日本を乗っ取ってきた米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。

 
ちなみに、旧・米戦争屋CIAネオコンがやった下ネタ謀略工作の事例として挙げられるのが、仏・ストロスカーン氏への失脚工作です(注4)。


彼は旧・米戦争屋CIAネオコンの傀儡であった仏・サルコジ元大統領のライバルだったため、CIAネオコンがストロスカーンを失脚させたのです。その他にも、ケネディとマリリン・モンローの下ネタ攻撃、クリントンとモニカ・ルインスキーの下ネタ攻撃など、CIAネオコンは彼らに不都合な要人への失脚工作に手段を選びません。

 
さて、CIAネオコンに毒された菅氏は、前川氏に対して、CIA得意の失脚工作手口を応用したわけですが、その前川氏が、今年1月に辞任する際、文科省の全職員に送ったメールをみると、前川氏は個人的にLGBT(注5)差別問題に関心を持っていたことがわかります(注6)。


このメールは菅氏に人格攻撃される前に送信されていますので、菅氏はすでに、許されざる侮辱を前川氏に行ったことになります。


2.今回、安倍氏の加計学園不正関与事件に関して大スクープを行った朝日新聞は、今年1月、前川氏の辞任の際、すでに同氏とコンタクトがあったのではないか

 
朝日新聞は、今年の1月20日、前川氏が天下り問題で辞任した際、すでに前川氏とコンタクトがあったと推測されます、なぜなら、この日に朝日は前川氏の辞任コメント全文を掲載しているからです(注6)。


当然、前川氏の事前了解を得ていたのでしょうが、大手新聞が政府の一事務次官の辞任コメント全文を掲載するのは珍しいのではないでしょうか。そして、この時点から、朝日は今回の大スクープへの準備を開始していたと推測されます。

 
筆者個人も、朝日新聞勤務であった大学時代からの友人(故人)がいましたが、前川氏にも、大学時代からの親しい友人が朝日新聞にいたとしても不思議はありません。もしそうなら、朝日は前川氏経由で、今回の加計事件のウラ情報を豊富に持っていたことになります。

 
この前川氏の辞任コメントから、同氏の人柄が窺えます、菅氏に侮辱されるような人物では絶対ないでしょう、それどころか、むしろ正義感の強い人物と思われます。


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この人物像は、菅氏が侮辱した前川氏の人物像とは真逆と言えます。国民の中で、前川氏の記者会見を見た人が、菅氏の前川氏への侮辱発言を聞いて、もし、菅氏の言い分に同意したとしたら、その人は人間を見る目がないと言えます。それより、平気で前川氏を公の場で侮辱した菅氏の人間性の方がはるかに問題です。


3.安倍官邸の内閣人事局にとって、前川製作所の御曹司・前川氏には信賞必罰的恫喝支配が効かなかった

 
上記、前川氏は、門仲にある前川製作所(売上げ千数百億円)の創業者一族です(注1)。筆者は若い頃、IHI勤務でしたから、門仲や木場からIHI豊洲事務所に通っていました。


前川製作所は舶用冷凍機に強いメーカーですが、新事業にも熱心です。経営者は立派で(注7)、筆者の専門である技術経営(MOT)の事例研究対象企業でした。

 

さて、上記、前川・前次官は、東大法卒ですから、前川製作所に入社していれば、幹部になっていたでしょうが、文科省に入って次官まで上り詰めた人です。しかしながら、同氏は前川一族の環境で育っていますから、育ちは当然、庶民とは異なっています。

 
今年1月、前川氏の辞任が決まって、テレビ局記者が、辞めたらどうされますかと聞いて、同氏は何もしませんと明言していたのを筆者はよく憶えています。


なぜなら、当時の筆者の勤務先と文科省天下り事件が関係していたからです。このとき、前川氏が前川製作所の御曹司だったことは知りませんでした。

 
多くの官僚は一般庶民の出身者が多く、昇進や天下り先への関心が高いわけで、結局、それは、収入確保のためです。この心情を逆手にとって、安倍官邸は、2014年に内閣人事局をつくって官僚を信賞必罰で自在にコントロールしようとしたのですが、前川製作所の御曹司・前川氏には効かなかったということです。

 
前川氏は1955年生まれで、悪名高い安倍氏は1954年生まれであり、ほぼ同世代です。安倍氏は岸家の地盤を継いで、苦労なく、政治家になっていますが、前川氏と違って、勉強ができなかったわけです。

 
若い頃、勉強しなかった安倍氏は、生まれの運で総理まで上り詰めたのですが、安倍氏の人間的実力と勝ち取った地位の間に横たわる齟齬(そご)のツケが60歳にしてようやく回ってきたのです。人生というのはすべて、最後は帳尻が合うのです。


注1:本ブログNo.1681『朝日新聞に文科省内部文書をリークしたのは前・同省事務次官の前川氏(あだ名:奇兵隊)だった?:高杉晋作を気取る安倍氏の強引な大学新設に抵抗したのは前川製作所の御曹司だったとは何という皮肉か!』2017年5月19日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36721416.html


注2:本ブログNo.1685『文科省の前・事務次官・前川氏が実名証言:もともと、核武装派・石原・元都知事のジュニアの代替要員に過ぎなかった安倍氏は森友・加計事件の責任を取って即刻、辞任すべき、もう言い逃れは不可能!』2017年5月25日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36733426.html


注4:本ブログNo.396『冤罪晴れるIMFのストロスカーン氏:亀井・浜田コンビよ、故・中川昭一氏の名誉回復を切に願う!』2011年7月3日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25374884.html


注5:LGBT
https://ja.wikipedia.org/wiki/LGBT


注6:朝日新聞“「気は優しくて力持ちの文科省に」次官、全職員へメール”2017年1月20日


注7:前川正雄
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E5%B7%9D%E6%AD%A3%E9%9B%84

記事引用は⇒新ベンチャー革命さんより








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posted by キキ at 00:00 | 空耳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする