2017年05月14日

世見2017年05月14日大震災







松原照子氏のスピリチュアル情報

<世見>
2017/05/14


災害を望む人など誰もいません。
昔は「災害は忘れた頃にやって来る」と言われていましたが、今はそうではありません。


戦後最大の地震災害といわれた阪神淡路大震災ですが、16年後に塗り替えられました。


「未曾有」この言葉が見事に東日本大震災を言い表しています。
私達は多くの災害と直面しても、何ひとつ教訓とは受け止めていないようにも思います。


1995年1月17日午前5時46分。
私は地面の底がゴォ〜という音を聴きました。家が音と共に上下に大きく揺れ、家具が倒れる音を聴きながらも身動きが取れず、ただ ただ立ちすくんでいたのを思い出します。高速道路が横倒しになったのを覚えておられる方も多いと思います。阪急伊丹駅では駅の屋根に30トン近くもある電車の車両が2台乗っかっていました。


2011年3月11日。
私達はあの大津波の威力を見せ付けられもしました。
時が経つにつれて、人々の心から忘れられやすいのか、それとも立ち直るのが性なのか、人はどうも喉元過ぎれば熱さを忘れるようです。


関東大震災から、今年の9月1日で94年です。
この大地震では横浜の大部分と東京の3分の2が廃墟化したのですから、まさに大自然の脅威です。


今、日本は活動期です。
伊豆、小笠原海嶺、小笠原群島、伊豆諸島、七島、硫黄島海嶺は、西ノ島の火山活動もあってか、海底には動きを感じています。


私達は人災に遭わないとついつい油断をしてしまいますが、今書いた先には関東が控えています。

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<照の日記>
誘惑に


誘惑に打ち勝つのは難しい。
賭け事の好きな人、タバコが好きな人、お酒が好きな人、いろんな好きなことがあるでしょう。


身を滅ぼすのがわかっても止められないのもわかりますが、誘惑に負けないコツはただ一つ。

勝てた日、自分の行為を誇らしく思うことです。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2017年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする