2017年05月12日

サイバー攻撃世界74ヶ国へ広がる2017年5月12日








世界的な広がりを確認されているサイバー攻撃が74ヶ国になっているとのことです。


イギリスでは病院が標的となり、患者を受け入れられなくなる事態です。ランサムウェアというウイルスと言われています。

被害に遭ったとわかっている国は、ウクライナ、インド、台湾、中国、ルーマニア、エジプト、イラン、ブラジル、スペイン、イタリアなどの影響を受けた上位20カ国のほか特に被害が大きいとするロシア。

イングランド・スコットランドにまたがるNHS国民保健サービスは、大規模なサイバー攻撃に遭いました。12日の午後3時頃から、少なくともスコットランドの25カ所の医療システムや一般開業医のコンピュータシステムに障害が発生し、予定されていた手術を中止、救急車の行き先を変更する、などの影響がでました。


救急車は迂回しました。
そして午後5時に、国立サイバーセキュリティセンター(NCSC)がNHSと「緊密に連携して」、関係機関を支援し、患者の安全を守るようにしたと付け加えました。

以前にもサイバー攻撃で3日間病院がシステムの停止により影響がでていましたが、今後このようなことが頻繁に起きると、血液、薬など、大きな問題となるでしょう。

NHSの職員がシステムにアクセスすると、
「あなたのファイルは暗号化されました。もし解除したいならば、支払いが必要です」とビットコインで支払いを要求するプログラムでロックします。NHSは脆弱であると指摘されています。


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スペインでは、

世界の74ヶ国で45000件以上の被害があったと報道しています。
最初に被害が報告されたのが、大手電話会社テレフォニカです。テレフォニカは、内部ネットワーク上の一部のコンピュータに限られており、クライアントやサービスに影響を与えていないとされていましたが、スペインのターゲットの1つでした。こちらでも同じビットコインで支払いを要求するプログラムでロックされているようです。

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チェコに本部があるセキュリテー会社によると、最新の情報では、医療機関や通信会社などを標的に57000件以上の攻撃が確認されているとしています。この中には、日本も含まれていると思われますが、もっとも多いのがロシア、次いでウクライナやインド。ロシアの警察やユーロポールも捜査に乗り出しています。

記事引用は⇒www.bbc.com








posted by キキ at 00:00 | 災害・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする