2017年05月13日

世見2017年05月13日中国の思惑







松原照子氏のスピリチュアル情報

<世見>
2017/05/13


トランプ大統領がどれだけ世界のことを理解出来ているのかわかりませんが、中国が南シナ海に進出するのに腹を立てているように思えて仕方がないのです。

「人工島の埋め立て 軍事基地を建設」
この中国の動きに対して、何もしなかったオバマ政権との違いを出したいと思っているようにも感じているのです。


もしかすると北朝鮮をターゲットに見せて、中国へのけん制があるのかもしれません。
アメリカからすると、北朝鮮など敵国ではありません。むしろ面白い道具かもしれません。

中華民国が成立したのが1912年。今から105年前です。
今から59年前には南シナ海進出を始めたのですから、この国の凄さを感じます。

“中国の赤い舌”と呼ばれるこの南シナ海。
次のターゲットはインド洋。その次は東シナ海。
目指すは太平洋かもしれません。

東シナ海はもうすでに始まっています。尖閣諸島問題でわかる通りです。
中国の思惑は世界一の国・中国だとは思いますが、格差社会が何を作りあげるのかを本当のところわかってはいない。

中国国内ではネズミ講が蔓延しているともいわれます。
上海の平均月収は14万〜15万に対して、3万〜4万の人が同じなのがこの国です。

元の国からの持ち出しも厳しく、ニュースで知ることは出来ない。報道規制が敷かれている国において、真の自由の意味も、真実を知ることも、まだまだ難しい国が中国です。


無実の罪を着せられることもありそうな中国。一部の人が浮かれていますが、貧困生活をしている人も多いのが中国。

フィリピン、インドネシア、マレーシア、カンボジア、タイ、ラオス、ベトナム‥‥これらの国々の今後の行方が気になります。

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<照の日記>
積み重ね


「大事をなさんと欲せば 小なる事をおこたらず勤むべし」
二宮尊徳はこのように言われています。

小さなことを疎かにしてはいけない。
小さなことを少しずつ積み上げると達成すると教えてくれています。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2017年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする