2017年05月12日

世見2017年05月12日時代が大きく変化する時







松原照子氏のスピリチュアル情報

<世見>
2017/05/12


20世紀に入ると、英・仏・露と独・伊・墺の対立が起きました。
オスマン帝国が弱体化したのも理由のようです。

第一次世界大戦勃発。
この戦いの勝利国はアメリカ。
戦場はアメリカではありません。
債権国としてのアメリカはこの戦いで繁栄したのです。

1910年から20年代、世界は大きく揺れに揺れました。
1910年から19年目には、ニューヨークでは株価が大暴落し、世界恐慌へと向かいました。

時代が大きく変化する時、国こそ違いがあっても、人々の心の中に何かが育っているかのように歴史が動きます。


清朝滅亡、そして中華民国が誕生し、5年後にはロシア革命、更に5年後オスマン帝国が滅亡、7年後に世界恐慌です。


私達はどうしても今を見てしまいますが、第一次世界大戦後、ヨーロッパと中東の国境は変わり、地図も大きく変わりました。

この100年間で第二次大戦も体験しましたし、帝国が敗れた後の問題は山積みです。
世界恐慌が始まってからの16年後、第二次世界大戦が終結を迎えるまで、日本は戦いに明け暮れていました。

2000年に入ると、アメリカ同時多発テロ、北朝鮮が初の核実験、そして2008年にリーマンショック。

これは、ただ歴史を書き写しているのではありません。
闇の世界では帝国主義が残り、オスマン帝国の再来を狙う人もいるのがわかります。

イラク、シリア、ヨルダンが独立したのですが、未だに何も解決していないようにも思います。
これからの20年。世界は又大きく変化しそうに思えるのです。

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<照の日記>
癖を治すに


特別に欲しい品がある訳でもないのに、デパートに行くとついつい何かを買ってしまいます。

私ネ。今は買物癖を治す方法として、衝動買いをしないために、買いたいと思う品と出合った時、家にある品々を思い出すようにしているのです。


そのおかげで、食器をつい買いたくなる癖は随分とお休みをとっていますし、服も買わなくなりました。

「バーゲン バーゲン」「50%引き」に弱い私ですが、この年齢になって、やっとこれらの言葉に勝てています。

「家にある品を思い出す」をあなたもやってみてください。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2017年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする