2017年01月31日

大世見者松原照子「暗い未来しか見えない⁉」月間ムーよりその3








大世見者松原照子月間ムーよりその1
大世見者松原照子月間ムーよりその2

●不思議な世界の方々の正体が少しずつ明らかになっていく⁉

「不思議な世界」から松原氏をサポートしているのは、ブルーグレーのおばちゃまことブラヴァッキー夫人だけではない。たとえば、本誌連載「松原照子の大世見」にしばしば登場する「中国4千年のおじちゃま」も、松原氏に知恵を与えるひとり。



「中国4千年の歴史」というフレーズをよく使うことから、こういうニックネームがついた。この人物は、宇宙の摂理から知られざる歴史の裏側まで、幅広い話題を語る。松原氏によれば、タレントのキム兄こと木村祐一にそっくりだという。



いつも風呂敷包みを大事そうに抱え、作業衣のようなファッションで現れるのは、「風呂敷おじちゃま」。人の心の機微や、歴史上の人物の素顔、近未来の日本などについて教えてくれる。



この世に在命中は、宗教家だったことがわかっている。同時に、松原氏の窮地を救ったS氏の会社に勤務中、たまたま社長室に入ると、この人物の写真が飾られていたので、非常に驚いたそうだ。とても思慮深く、慈愛に満ちた存在だという。



理科系の話をしてくれるのは「スワニーおばちゃま」である。松原氏によれば、「フワッ、スワッとした印象」の外国人女性だという。放射能や放射性物質に詳しく、福島第一原発事故の対処方法についても、松原氏を通じて何度かメッセージを発信している。…と書くと、もしかしたらあの女性がとか想像を巡らせている人もいるだろう。それは正解かもしれない。
世見2014年4月22日今までとは違う放射性物質を集結させる



ほか、岸田劉生(きしだりゅうせい)の絵画「麗子像」にそっくりな「麗子おじちゃま」、動くたびにゴトン、ドトンと音がする「ゴットンおじちゃま」といった人びとがいる。



松原氏によれば、こうした「不思議な世界の方々」は、まさにそこに存在しているように見えることもあれば、声だけが聞こえてくることもあるという。また、映像、絵、数字などを見せられることも、たびたびあるそうだ。


(中略)


●暗い未来しか見えない⁉サバイバル能力を研ぎ澄ませよ!

この特集を制作するにあたり、松原氏から「せっかくの機会だから、20年くらい先まで起こりそうなことを書いてみようか」と提案があり1も2もなく快諾した。


「なんぼみてもね、暗いニュースしかないんよ」



それしか見えないなら、それでお願いします、と答えた。起こりうる未来から目を背けたり、「このまま進むとこうなる」という見通しを受け入れ、それを回避すべく努力するほうが建設的だと思えたからである。



というわけで、以下は松原氏の「スペシャル世見」である。

・パンデミックに警戒せよ
・外来種が人的被害をもたらす
・空き家の割合が3割を超す!
・4割を超す子どもが貧困に
・中国で自由主義志向が拡大
・人口減少が地方の危機を招く
・大地震発生の確立は9割以上




●パンデミックに警戒せよ

それほどの時を待たずして、世界を震撼させるトップの出来事は、感染症です。20世紀最大のインフルエンザといわれ、大流行した「スペイン風邪」に匹敵する新型ウイルスが、人びとを苦しめるのを心配しています。


通常なら人に感染しない、動物だけのインフルエンザ・ウイルスが、突然変異によって人に感染し、パンデミックという言葉を多く耳にする日が来ると思われるのです。


●外来種が人的被害をもたらす

少し前まで生物たちは、その土地の地形や気候といった条件のもとで、生殖系を保ってきました。しかし、人間の手によってそれが崩れ、わが国でも外来種が増加する一方、在来種が減少するという事態が起き、自然界が大きく変化しています。



なかでもアライグマやハクビシンは、寄生虫かなにかで人的被害をもたらすように思われ、気がかりです。また、タイワンリスが停電の原因になる日がくるようにも思います。外来種にとって、日本は天敵のいない国です。そのため繁殖力が高まり、人びとへの被害も拡大し、とてつもないことが起きるような気がしているのです。



●空き家の割合が3割を超す!

2035年までに、空き家の割合が35%に達すると思われます。別荘の多い県は特に気になります。東京都と大阪府、そして愛知県は、他県に比べれば空き家が気になりませんが、住宅事情は、この15年で大きく変わります。



●4割を超す子どもが貧困に

子どもの貧困率が上昇していきます。彼らの将来が閉ざされ、優秀な人材が世に出にくくなり、ノーベル賞に手が届かないという状況が生まれます。学力も低下するでしょう。



国は、子どもたちの未来を応援する基金を立ち上げますが、はかばかしい効果がありません。子どもたちの未来が心配です。



今はまだ、子どもたちにとって、「良き時代」なのかもしれません。それでも6人に1人が貧困に苦しんでいます。そして、私の感じる近未来の日本では、6人に2.3人の子どもたちが貧困にあえいでいます。そのことが怖く思えるのです。



●中国で自由主義志向が拡大

人民元が米ドルと肩を並べるほどの国際通貨へと成長する日は「ない」と思えます。その大きな理由のひとつは、共産党が揺れるような出来事が起きるのです。



自由主義を望む人びとの手が拡大するという声が今聞こえました。中国にとっては、イスラム過激派と、どのように手を結ぶかも課題のひとつ。



AIIB(アジアインフラ投資銀行。中国の主導で2015年に発足)は、中国政府が揺れると、他国に何かを奪われると思っているのです。何かとは、AIIBへの出資金かもしれません。


AIIBとADB(アジア開発銀行。1966年に発足し、日米が最大の出資国)が合体することは当面ないものの、神戸銀行がさくら銀行になり、三井住友銀行になったように、この2機関も変化すると思われるのです。



しかし、日本は意志を持たず、アメリカとともに歩くでしょう。



●人口減少が地方の危機を招く

人口の減少は避けられません。今のままなら2100年には、総人口が現在の半分以下になるといわれているのです。それ以前に、もはや2035年には、年金が老後の頼みの綱にはならない時代を迎えるでしょう。



これからの15年で、地方自治体の危機を感じる人が増え、県と県が合体することもありえます。インフラも老朽化し、大災害が起きたときは、孤立する人が多くなると思われます。



●大地震発生の確立は9割以上

2035年までに、東日本大震災や阪神・淡路大震災に匹敵するレベルの大地震が起こる可能性は、90パーセントだと思っています。



次に大きく揺れるのが日本のどの場所なのか、今は見えてきません。気になる地域が出てきたら、私のウェブサイトでそのつど皆様にお知らせいたします。



大世見者松原照子「自分の勘を磨き不穏な時代をサバイバルせよ!」月間ムーよりその4

雑誌ムーNo434、2017年1月号より抜粋








posted by キキ at 00:46 | 「世見」幸福への近道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする