世見2016年12月26日
松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
誠実に
2016年12月26日 (月曜日)
誠実な日々を送れたならば、神様は祈らなくても守ってくれている気になります。
形だけ神様に手を合わせても無駄なことのように私は思います。
祈るというのはご自分の心の内を取り繕うのでなく、素直になることです。
もうすぐお正月がやって来ます。
初詣に行かれたら、心のこもったご挨拶をなさってみられると運気が上がります。
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<世見>
2016年12月26日 (月曜日)
歴史にはミステリーが付きものです。
今年もいよいよ暮れムードが漂い始めますが、今日は心休めに不思議な世界の方に教えていただいたお話の中で、私が面白いと思ったお話を書かせていただきます。
いつの世にも、名を後世に残す人々がいます。
行いが善か悪かは読み手 聞き手の判断としても、歴史物語の中の主役を演じた人というのは、やはり何かを手にしてあの世からやって来た、という思いもいたします。
不思議な世界の方は、「人間が作り出す歴史なれども、地球も時折関与して歴史の流れを変える」と言われます。「自然界の力を利用した」と言われるのです。
北九州は「元」の攻撃を受けていました。
3万人を超える兵が幕府軍を苦戦に追い込みました。
だが、“地球”は元軍を破り、元軍は敗走しました。
この敗戦から7年後、元は14万もの大軍で襲来。
博多湾には元の攻撃を防ぐべく防塁を築いていましたが、元の大軍に幕府軍は又々苦戦。
14万人の大軍を動かす元の食糧も凄いとしか言いようがありませんが、対馬・壱岐にこの大軍が上陸したというだけでも驚きです。
ところがこの時も、神風が吹き大雨もプラスして元軍は大半の兵を失い、負けを認め敗走したのです。
フビライと北条時宗とのこの世での縁は敵同士。
「もしかするとあの世とやらでの因縁が火花を散らした原因だった」としたら、これも又興味のあるお話です。人間が驕り高ぶると、疫病蔓延したり自然災害が思惑を阻止したりするのは、“地球の意志”が働いたからのように私は思います。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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