松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
•あの時に
「冬景色」と云えばやっぱり雪が登場します。
神戸生まれの神戸育ちで39才くらいに大阪で暮らし、今は埼玉で20年。
雪は降りますし積もりもしますが、一日もすれば黒くなった雪が道の端っこに残るくらいです。
雪国の苦労を知らない私は、雪を見ると未だにとても嬉しくなるのです。
子供の頃、風をひき熱を出して寝ている私の枕元に、お盆に載せた小さな雪だるまが置かれていました。
外は 真っ白なはずです。
私は 外に出られません。
母が そんな私に作ってくれた雪だるま。
あの日あの時にもう一度戻りたい!
―――★―――★―――★―――★―――
<世見>
2016/12/13
「虎穴に入らずんばいずくんで虎子を得ん」
こんな言葉がスラスラと書けた。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
と覚えていた私。
私の覚えていることなどは“中途半端”。
どちらが正しいかって、今聞こえたことが正しいと思いたくなります。
「○奴」今見えた字のひとつの「○」ってあるのかなぁ〜? 勹の中に×を書き乚を付ける。字があるといいのですが!(匈の字の凵を乚に変えた字)
どうも、○奴は歴史を大きく塗りかえたみたいです。
フン族と同族ですって。
聞いた瞬間「糞(フン)」と思ってしまって、意味がわからずスルーする所でした。
トカラ族=クシャン王朝
中国人=奏人
今日も何を書いているのでしょう。
ローマが中国に近かったら、歴史も変わっていたし戦い方も違っていた。
条支国 いったいどこの国のこと?
ローマ帝国が地中海世界を支配。
いったいいつの時代だ。
こんなことを書きながら、条支国はいつになると平和な国になるのかと思ってしまいます。
到達したかった人々が多くいたローマへの道(シルクロード)。
インド半島の南端から、ガンジス河口、マライ半島を回り、中国広州の海上貿易路。あの時代の人々は現代人よりタフだったに違いない。
「○奴とフン族とは同族」この時の声の主の力強かったこと。
何かとても大切なことを聞いた気にもなりました。
昔のある時代のガラス珠、近いある日に意外な場所から発見されるのを楽しみにいたします。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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