2016年07月26日

桜島爆発的噴火 火口縁上5000mに達する 鹿児島市街でも降灰のおそれ2016年7月26日








鹿児島地方気象台などの観測によると、鹿児島県の桜島では、きょう26日00:02に爆発的噴火が発生し、火口縁上5000mまで噴煙が上がりました。



気象庁は、鹿児島市(桜島)で多量の降灰のほか、風下側に当たる鹿児島市街地方向でも降灰が予想されるとして、桜島に「降灰予報」を発表し、注意を呼びかけています。



桜島で火口縁上5000mに達する規模の噴火が観測されたのは、2013年8月18日16:31に発生した爆発的噴火以来、約3年ぶりとなります。この際は、鹿児島市街地にも降灰があり、鹿児島本線、日豊本線、指宿枕崎線が鹿児島県内で一時運転を見合わせるなどの影響がありました。


sakurajima726.JPG



■降灰が予想される地域(気象庁、26日06:00まで)

多量   鹿児島県:鹿児島市(桜島)
やや多量 鹿児島県:鹿児島市(鹿児島市街地)
少量   鹿児島県:枕崎市、日置市、いちき串木野市、南さつま市、南九州市


■降灰予報:予想降灰量とその対応

・降灰量「多量」  :火山灰が巻き上げられ、視界不良となり、地面は完全に覆われる状態。この範囲内では不要な外出や車の運転は控えてください。 
・降灰量「やや多量」:火山灰が降っているのが明らかに分かり、路面表示が見えにくくなる状態。この範囲内では、傘やマスク等で防灰対策をして、車は徐行運転を心がけてください。
・降灰量「少量」  :火山灰が降っているのがようやく分かり、地面にうっすら積もる状態。



鹿児島地方気象台は「火山活動に大きな変化はみられないが、風下では小さな噴石に注意してほしい」としています。桜島は噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続しています。

レスキューナウより








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posted by キキ at 07:04 | 地震と火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする