2016年05月16日

火山ガス中の「ヘリウム3」「トリチウム」が示唆する「地球内核融合」2








―7章 地下の「金属」と「水」が作る「水素核融合」―

【火山ガス中の「ヘリウム3」「トリチウム」が示唆する「地球内核融合」】


2001年9月11日、アメリカ同時多発テロと名付けられた事件がありました。これについて、ミューオン触媒核融合研究の世界的リーダー、スティーブン・ジョーンズ元教授が、2005年に「2001年の9.11テロの世界貿易センタービル崩壊は、旅客機の燃料による爆発ではなく、ビルに仕掛けられた爆発で人為的に崩壊させられた」とする論文を発表しました。「なぜWTCの建物は崩壊したのか?」という題名です。



証拠としてジョーンズ博士が引用したのは、崩壊のスピード、および塵噴射の特徴。後に塵に発見された灰色/赤い薄片をナノテルミット跡と認定したと主張しました。彼は、また、テルミット反応製品(アルミニウム酸化物および鉄分が多いマイクロスフェア)が政府によってコントロールされたものである、としています。



彼は、火山ガス中の「ヘリウム3」と「トリチウム」(三重元素)の検出を根拠に、地球内部で「重水素」の核融合が起きているという仮説を提唱しました。



「トリチウム」は放射性物質であり、半減期約12.3年で「ヘリウム3」に変わってしまう。したがって、ジョーンズ博士は「トリチウム」が地下深く長年存在することは不可能と考え、「重水素」同士の核融合を考えました。



この地中で核融合が起きているとするスティーブン・ジョーンズ博士の提言は、熱核融合が1億℃もの温度を必要とするのに対して、地球内部の1500℃程度の温度で核融合が起こることを低減するものであり、従来の核物理学に視点の変更を求めるものと言えるでしょう。



ジョーンズ教授は、2007年1月に大学をクビになっています。しかし彼は活動を続け、2010年時点で、「真実を追求する学者」Fetzer and a seriesという組織は800人以上のメンバーに成長しているようです。


(中略)

この章についてはこれ以上書けません。




【「ラドン濃度上昇」が「地震発生」のシグナルとなる理由】


「ラドン」は放射性元素の「ウラン」「トリウム」が自然に放射線を出しながら軽い元素に変わる過程で生成されます。無色無臭の気体であり、ほかの元素と化合しません。不活性ガスの仲間です。「ラドン」は放射性元素であり、半減期3.8日です。


地表で観測される「ラドン濃度」と「地震」の関係は古くから注目されていましたが、2007年になって、1995年の「阪神・淡路大震災」前後の、神戸薬科大学構内における大気中の「ラドン濃度」の変化が発表され、再び注目されています。



【地震=水素核融合】で説明する、地震時の「怪光現象」】


1995年の阪神・淡路大震災では、地震発生と同時に「発光現象」が起きたことが多数報告されています。機械試験研究所(地質調査総合センター)の榎本祐嗣氏は、1998年3月の「地質ニュース」523号、「兵庫県南部地震で観察された宏観異常現象について


(1)地震発光の化石!?」の中で、淡路島斗之内港(とのうち)の漁業従事者の証言を、次のように生々しく報告しています。(ニュースリンク⇒PDF



「野鳥の方向に最初地中から噴き出すような青白い筋状の放電が起こり、1〜2秒後に激しい揺れがきた。


その後、まるで夜明け前のように山の端が明るくなってしばらく続いた後、またもとの暗さに戻った」



そして発光現象の証拠の化石として、この地震によって発生した断層の表面に、次のような異常が起きたことを報告しています。




・地下からの電荷と大気との間での放電現象により、粘土状物質が瞬間的に数百度以上の温度となり、硬化したと考えられる筋状の岩石の存在。


・硬化した岩石の付近から採取したサンプルの残留磁気の方向は、現在の地球の磁場の方向とかなりかけ離れている。


・草の根が黒変化している




それより以前、昭和20年1月に発生した「三河地震」では「爆発音」と「閃光」の記録が残されています。「三河地震」は震源が極めて浅いM7.1の直下型地震。



第二次世界大戦末期の報道規制が厳しかった時代に発生した地震であるために、情報量が少なく日本の地震史のなかであまり大きく取り上げられることはなかったが、蒲郡市教育委員会が制作した視聴覚ライブラリー「わすれじの記」によって、この地震の生々しい「爆発音」と「閃光」の体験談を知ることができます。
リンク



この体験談の中には、海中からの「火柱」の目撃談もあります。
これらの現象は、地下で「水素の核融合」が起きたとすれば、次のように説明することができます。


・この最初の反応で「水素」の原子核が融合して「重水素」の原子核ができる過程で、「陽電子」が放出される

・この「陽電子」は、まわりの「電子」と対消滅するか、地殻の壁に衝突して、そこの「電子」と対消滅して「ガンマ線」となる。



(中略)

「地震=水素核融合」で説明する「ツングースカ大爆発」3へ続く

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書籍「地震学のウソ」より


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posted by キキ at 15:50 | 地震と火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする