本田健さんコロナウィルスとロックダウンについて
いよいよ東京のロックダウンがいつ起きるのか
1、大きなイベントの自粛、中止が始まった
これが一段階目
2、スポーツコンサート
これは政府が決めたわけではない、日本人特有の忖度、によって決まった
3、美術館、公共施設、
現在日本は3番目のところにいる
イタリア・スペイン、フランスなどここから一気にくる
4、バー、レストラン、映画館、など人が集まるところ。
これは非常事態宣言ができないと無理であるから、法律を通したと思われる。
5.移動禁止、病院や家族に食糧を届けるなどについて許可証をもらって行かないと警察に捕まってしまう。
イタリアのユーチューバによると、禁固3ヶ月から206ユーロ(25000円くらい)の罰金が課される。
6.すべてのロックダウン
ビジネスできない、病院へは基本的に救急車のみ。医療崩壊が起きる。
現在崩壊の前にいる。
コロナは今年中には収束しないと考えている。
経済もここから本格的に破たんするようになる。
国がこれからどのように崩壊していくのか…。
経済がどのように崩壊していくのか…。
そして新しい世界が立ち上がっていく。
イタリア・ドイツ・韓国…をキーワードとして語る。
ドイツcoco債、たった1200億円のものを払わない、というのは、お金が相当なくなっていると考えられる。ここから考えられることは、そう遠くない将来に、リーマンショックの何倍かの金融危機が来る可能性があると思われる。
ロックダウンのシナリオ
キットが使えるようになり感染者が爆発的に増える
東京オリンピックの方向性3月18日IOCの理事会が急遽行われた
世界中がロックダウンしていき、実は選手がまだ決まっていない。いったい誰がオリンピックに行くのか決まっていない。収束がロックダウンが解かれた4月とかだとして、どうするのか、くじ引きで決めるのかなどなど。
このオリンピックについては保険絡み。
日本が止めると言った場合
IOCが止めると言った場合
WHOが止めると言った場合
このようなことが契約書に入っているのではないか。
WHOがパンデミック宣言、最終的に開催不可能である
IOCは、WHOが止めろというのならやむを得ないと責任転嫁をしている。しかし、日本政府はWHOへの巨額の献金をしており、この組織を抱き込んでいる。これにより、WHO,IOCともに、専門的見地から中止勧告はできるものであったが、しかし、予算を巨額に上回る資金が使われて、開催するも地獄、中止も地獄のオリンピックになってしまって、誰かが損失補填をしなくてはならない。だから誰もが「中止」と言えない状況になっている。
そして、日本が取っている感染者抑制については、欧米諸国との文化的な違いもある。欧米人は「ハグ」「キス」を常に行い、距離感もかなり近いが、日本人には、こういう文化はなく、あいさつはお辞儀、握手をする習慣もないので、感染広がりは欧米ほどではない。
しかし、もしオリンピックの開催が実行されたとしても、飛行機が飛ばない状況で選手も観客ももちろんやってこない。ではやっぱり「オリンピックはできません」という決定をWHOが言ってくれないと、オリンピックのキャンセルができない。IOCが最終的にWHOと話しをしキャンセルと決めることが可能になる。
これから先、すこしの時間の猶予があるので、備蓄をするべきである。
さて、ここから本田健さんからのうれしいメッセージ
イタリア⇒ドイツ⇒スペインときて
イギリス⇒アメリカ、がロックダウンになったら
そろそろ日本もロックダウンになる。
ゆるやかな穏やかな中途半端なロックダウンになりそう
2週間から1ヵ月半のロックダウンが終わった時からが大事。
今、生き方に迷っている人は、アフターコロナの後、自分はどう生きるのか。
今、お金がない人、困っている人は、3月末まで熟慮して過ごす。この期間が最も大事である。
これから相当精神的に追い詰められていくと思います。破産した人をたくさん知っているが、破産する体験と言うのは、人生で最もドラマチックで、エキサイティングで、二度としたくないぐらい辛かったと言う。けれどもその結果、本当に信頼できる友だちができ、支えてくれる先生が見つかり、そして本当の友人や支援者がだれかということがはっきりする。そうした意味で、みなさんが失うものは、ミエとエゴと必要のないお金です。お金が無くなったから破産したからといって人生を失うことじゃない。そして、真面目な人こそ、生命保険を調べて自分がいなくなったら家族にいくら残せるかなと考える。
しかし僕は違うアプローチをしたい。
破産したとしたら、全く違う自分と出会う。全く違う才能が出てくる。
ノーマネーの状態はただ単にお金がない状態であるだけ。
もし自分が破産したらどうなるのだろう?その後の人生はどうなるのだろう?
と考えてみる。
次回に続く(3月末頃)
預金封鎖について、
予兆がある
食糧など2,3週間分買っておくこと。
家が大きい人は余分に買っておいて誰かにあげましょう。
できれば生活費を2ヶ月分用意する。ない人は周りに頼る。
自分だけの問題にせず、周りの人たちに助けてもらう。
絶望で終わらせないこと。ミエとプライドを捨てること。
感情的に安定してない人が苦しむ。
お金がある人は、分け与える。困った人に回す。
人生はお金回しゲーム
令和=ゼロ、和