★世見★
松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
小正月
今日は針供養と言ってもねぇ〜。今の人は、針を手にすることってあまりありませんが、ほんのこの間まで針供養をしていたのですよ。
それよりも今日は旧小正月。
どうでしょう。
今日を新年と思ってみませんか?
そうするとね、元旦の時のような晴れやかな思いが帰って来ますよ。
―――★―――★―――★―――
<世見>
世見2020年2月8日 インカ帝国滅亡の理由
「チチカカ」この言葉は私の好きな服があるお店の名前と同じなので身近に感じますが、チチカカ湖とどのようにつながっているのかわかりません。
チチカカ湖といえばインカ人。あれ、今プレ・インカ人と聞こえました。
ティアツナコ わからない言葉を書いてビックリ。
まぁいいかぁ、次に何が待っているのか楽しみながら進めます。
チチカカ湖を中心とする巨大都市を建築、その後クスコを首都としたインカ帝国が出来ました。
やったぁ〜 こういうことなのですね。
パチャクティとはいったい何だぁ〜。
コロンビアからチリまである帝国。
凄い大帝国があったのですね。
百数十人の放つ矢が800万人もいる帝国のクスコを攻撃して、皇帝を捕らえたトップがスペインのピサロ。
アタワルパ、突然聞こえたので書いておきます。
皇帝アタワルパ、なんだぁ皇帝の名前だったのですね。
この時の身代金というのが凄いのです。
部屋いっぱいの黄金、時価に直すと数兆円に相当する黄金を身代金として積みましたが、アタワルパはピサロに殺され、黄金は取り上げられました。それでも、インカ人はまったく反抗しなかったそうです。
ところがです。
スペインの少数の軍隊で800万人の帝国を滅ぼしたと伝えられているようですが、その前からインカ帝国では伝染病が蔓延していて、インカ人は戦う気力を失っていたのだそうですよ。
それよりも、殆どの人が亡くなっていたようにも思います
インカ帝国が滅びた一番の原因が伝染病。
まさかとは思いますが、現代でもいつどこで強烈なインフルエンザウイルスが猛威をふるい、都市が全滅することもあるかもしれません。
記事引用元⇒幸福への近道より
【松原照子氏書籍をAmazonで】→松原照子検索