★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
難儀も
人生において、難問が幾度となく与えられます。
そんな時はね。どなたかが自分を試してくれているのだと思うと、意外と乗り切れたり出来るものなのですよ。
―――★―――★―――★―――★―――
<世見>
世見2019年7月30日 食料危機に備えて
日本の食料自給率の向上を気にしている人は少ない。
今は何の魚かわからない魚がお弁当やお惣菜に登場していても、加工されていれば気にしない人も増えました。
敢えて国産米使用とか、国産であることをラベルに書いていても、特別な思いでこの国産を気に掛ける人も少なくなった気さえします。
有機農法の作物に目が行っていた人々も、農薬を気にしなくなったのか、農薬は使用されていないと信じているのか、この頃は農薬の言葉さえ聞かなくなったように思われます。
現在のように、自然災害が大型化して世界中に奇襲をなしているのを見ると、いつ我国が穀物が手に入らない国になるかもしれません。
コンビニに行けば食事が出来ると思っている人も、値段を見て食欲をなくすかもしれません。
穀物輸入国の中国では、アフリカのコンゴ民主共和国で農地を確保しました。日本もどこかの国に農地を確保するか、日本に於いても自給率アップを目指す計画をいち早く立ち上げないと、中国との国交断絶でも起きたとしたらお手上げです。
それよりも、恐ろしいのは自然災害。
空が黒色になるほどの大量の虫達が、アッという間に作物を平らげる被害も出て来ることと思いますし、大洪水が土ごとごっそり流してしまったり、作物の病気で根腐れや実をつける前に枯れてしまったり、収穫を目の前にして果物が台風やサイクロンやハリケーンで落下したりと、世界中で大打撃を受ける日がやって来ます。
今のように食料を輸入に頼っていると、食事代はうなぎ登りに上がり、家庭の経済を圧迫します。
私達は、今の食事の在り方を見直す時期なのではないでしょうか。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
【松原照子さんの書籍をアマゾンで見る】→松原照子検索