2019年04月01日

世見2019年4月1日お月様



★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
新入学の


2019年04月01日 (月曜日)

ピカピカの一年生が誕生する季節になると、毎年思い出します。両親が写真館へ連れて行ってくれたあの日が甦って来るのです。


母が作ったベストとスカートとブラウスを着て、ランドセルを背負った私は、何を思っていたのでしょう。


今では誰もがカメラマン。食事の前にスマホで料理をパチリ、あちらこちらでパチリと写しますが、ほんのこの間までは、写真屋さんで記念写真を撮ってもらっていました。


あなたにもあった小学一年生。
今日は、あの頃を思い出しながら、心の洗濯をなさってみては如何でしょう。



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<世見>
世見2019年4月1日 お月様


月の地形には、もうすでに名前が付いています。
虹の入江、露の入江、熱の入江、中央の入江、雨の海、氷の海、晴の海、静かな海、豊かな海、神酒の海、蒸気の海、雲の海、しめりの海、死の湖、夢の湖、嵐の大洋‥‥という名まであります。


お月様が大きくなる日には、私達は肉眼でもその表面の模様を見ることが出来ます。


この模様に名前が付けられたのは、望遠鏡が出来てからだそうですよ。
イタリアの有名な二人の方が月面図を描いた中には、250個の地名が書かれていて、その殆どが現在も使われているのです。


お月様を見て、暗く見えるところがあったら、「海」と呼ばれているんだなぁと思って見てください。


アポロ11号が着陸して、人類が初めて足跡を残したと言われるのが「静かな海」です。


お月様を見て、暗くて平坦に見える所に人類の足跡がある、と思うだけで、お月様が近くになった気がします。


大きなクレーターには、著名な天文学者や数学者、哲学者の名前が付けられています。


裏側には日本人の名前もあるのですよ。
お月様の見方が少しは変わりましたか?
お月様は太陽の光を反射しています。
太陽に向いた面だけが明るく見えるので、お月様が太陽光をどのように受けているのか、お月様の形でわかります。


明るく見えるお月様の姿は太陽の光なのだ、と思ってお月様を眺めるのも、楽しいと思いますよ。


地球を挟んでの太陽とお月様の関係が、満月になったり、新月になったりするのですから、お月様も太陽も、私達が住む地球も、皆この宇宙で生きているのを感じます。


月の満ち欠けと月明りを夜の照明として利用していた昔の人にとって、お月様は夜には大切な存在だったのです。








記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2019年4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする