2018年08月12日

世見2018年8月12日ノアの洪水


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<照の日記>
自分


2018年08月12日 (日曜日)

私は私でしかない。
この顔とも齢の数だけお付き合いをしている。


幼い頃の顔は写真でしか思い出せない。
指も随分と太くなった。
肉体は変化を続けていますが、
私は私でしかありません。
あなた様もこの世でたった一つの存在です。


だからね。
自分のことを大切にしましょうよ。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/8/12 ノアの洪水


神様方は長寿が多い。
最高級のご長寿はインドのジャイナ教の神話に登場する神様で、84億歳だと言われているのですって。


ところがです。アマテラスオオヒノ神の皇子は、260億2万1080歳だったというのですから驚きです。


あの方舟で有名なノアは、500歳の時にセム、ハム、ヤペテという3人の息子を産んだと言われるのですから凄過ぎます。


神様と人間の混血が神々の寿命を縮めたのかもしれませんが、神々の寿命も短くなっていったようです。


夢で見たのか、不思議な世界の方に教わったのかは覚えていないのですが、心のどこかに忘れずに残っている話が、


「日神 月神が降臨して住まわれたのは飛騨地方でこの地にはクロヒトと呼ばれる人もいたので地名が黒石とついた」


というものです。
黒石の由来は、まさか人から来ていると思いませんが、クロヒト(黒人)が我国に住んでいたとしたら、益々、地球はひとつの家族です。


気が遠くなる大昔、日本列島は亜熱帯気候だったのかもしれません。
伊豆七島だって陸続きだったかもしれませんし、朝鮮半島だって九州からはポイと加速すると渡れた気さえします。


誰が言ったのか、長野県の皆神山は地球のお臍だとも言われています。
こうして、昔どなたかが伝えたかったことが文書として残っているとしたら、やはり興味が湧いて来ます。


そもそも、「ノアの洪水のお話はバビロニアの神話です」と、不思議な世界の方は言われますが、バビロニアとはどこなのかさえわかりません。ただ、世界規模の大洪水が起きたのは事実に思えて来るのです。


北極の氷が溶けてしまった後、ノアの洪水は現実になるかもしれません。








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2018年08月11日

世見2018年8月11日大震災


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<照の日記>
言葉


2018年08月11日 (土曜日)

心に沁みる言葉とは、その時の心情によるところが大きいかも知れませんね。


 世界は鏡なり
 心するがよい
 この世界の全ては鏡であり
 それぞれのかけらの中で
 幾百もの太陽が燃え立っているのだ


どこかで読んだこんな一節を思い出す。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/8/11 大震災


もはや異常とは思えない気象状況。
世界規模で、大災害が次から次にやってくる時代を迎えてしまっています。


この地球に住む人間が、地球家族としてCO2の問題にどのような答を出すかに掛かっているのが現実です。


2030年頃までには、私達はもっと悲惨な大災害を体験することになると思われます。私達は我身の保全を重要視しがちですが、地球星に住む一人であることを忘れ過ぎているために、益々温暖化が進み、北極熊の悲壮な叫び声も耳に入らずに暮らしていくのかと思うと悲しくなりますが、いったい何が出来るのかと考えてみてもわかりません。


ただ、日本に住む人の中に、災害をキャッチ出来る能力を開花させた人々が日増しに増えているのを感じます。


神の国といわれた日本の地には、自然界の息づきを感じ取れる人々も多くおられるのだと思います。


どこに起きても大災害は困ります。
今から95年前の9月1日に起きた関東大震災を体験された方が、現在何人おられるのでしょう。


又、その時のことを鮮明に覚えておられる方も、95年という歳月ではお聞きすることも難しいかも知れません。


関東大震災が起きた日は土曜日でした。
ゆっくりと揺れ始めたと言われています。そして、15秒後の大激震が人々を恐怖へと導きました。


大地の揺れは2分も続きました。
関東大震災から、私達は何を学べばよいのでしょうか。


いつ起きるかわからない直下型地震。
関東、甲信越は、地下が大騒ぎをしたがっているのかもしれません。


千葉と茨城の沖だけではなく、私達はこうした地震に備える心構えだけは忘れずにいたいと思います。








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2018年08月10日

世見2018年8月10日人口が増加する中国、減少する日本


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<照の日記>
大切な人に


2018年08月10日 (金曜日)

お盆が近付くと、両親が帰宅しても喜んでもらうために、部屋をいつもより丁寧に掃除をします。
本当のところ、お盆だけに帰ってくるのではなく、毎日あの世から両親が通勤してくれると嬉しいと思っています。


通勤と書くと仕事をするための出勤みたいですが、なぁんでもいいの。
いつもいつもあの世とこの世を往復してくれると私は嬉しいのです。
あなたもあの世におられる大切な人には日参して欲しいでしょう?



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<世見>
2018/8/10 人口が増加する中国、減少する日本


「核心」の位置付けと今こうして書いても、何のことと思われる人も多いかも知れません。中国の習近平国家主席が、党内で別格の存在を示す言葉が「核心」です。


ケ小平、江沢民との戦いが始まっている合図の言葉なのかもしれません。
いつの時代でも、政治は力のあるものが勝つ仕組みなのかもしれませんが、負けることもあるのが政治。国民をないがしろにするとしっぺ返しのお仕置きが待っていることも、過去の歴史をみるとわかります。


北京の人口はこれからも過密化が進むでしょう。
大気汚染だけではなく、住宅不足から、日本では考えられない建造物もあると思い込んでもいます。映画で見たシーンのように、高層階に取り残される火災も起きる気もしています。


勿論、北京だけではありません。人口増加による交通渋滞も大変な課題で、何らかの要因が重なって高速道路が崩落する事故が起きる気もします。上海、天津、雄安新区、武漢、広州に深圳と、今後人を移動させる作戦が練られている気がしますが、上海はすでにいっぱい。


新しい所へ北京の何か(人かなぁ)を移すのですが、何かしら役員の中での儲け話に火が点いているのがわかります。


中国の平均寿命は75.99歳
この平均寿命から、中国の事情も見えて来ます。
日本では国民の数が、前年より約16万人減っています。
人口から私達は未来を見ることが出来るのです。


外国人住民が現在進行系で増えていて、前年では15万人も増え、232万人もの人が日本に住んでいます。


日本では起きなかったような何かが起きる日が来るのが心配ですが、人口減少は、私達日本人がつくり出したことでもあります。








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2018年08月09日

世見2018年8月9日 災害時の決め事を


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<照の日記>
薄弱で


アイスクリームが私を誘惑するの。
「食べて 食べて‥‥」
アァ、今年も夏太り直行です。


いつも思うことは、「明日から」。
この「明日から」が、今日の肉体形成作りの張本人。
私って自分に甘く、自分都合で決め事も「明日から」と延ばすのですから恥ずかしいことです。



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<世見>
2018/8/9 災害時の決め事を


地震だけが恐怖の的ではありません。
このことを私達は知らされました。
ただ、他の災害は、我身を守る判断の時間があります。


まさか、川が氾濫などとは思わないでしょう。
山が崩れるとも思わないでしょう。
いつも通る道路が姿を消すとも思えないでしょう。
まさかはいつやって来るかわからないのが今の天候です。


空から攻撃の雨、風、雷。
雨は豪雨を、風は突風や竜巻や強風を、雷はその轟きを、まるで喜んでいるかのよう。


陸はというと、地が揺れ、海はうねりをあげて押し寄せる。空からの攻撃を受けた陸は洪水を起こし、家屋や田畑を風が破壊する。


河川の氾濫は、まるで自然界が反乱を企てているかのように映る。
だが、人類というのは強い。犠牲者が出ることには悔しさを覚えるものの、復旧する力は半端ではありません。


未曾有の大災害の東日本大地震を見ても、スローな復旧にも思えるものの、被災地の皆様の生きる力強さには感動を覚えます。


人は、体験するまでは災害の脅威を忘れがちにも思います。
いつ又、大地震が起きるかわからない日本。
ご自分の大切な方との災害時の決め事を話されておられてもいいのではと思います。


私がこの世見で、地震のことを度々書き始めた時は気を付けた方がいいよと話される方もおられます。


私は、いつも書きたいことをこの世見で書いているだけで、特別意識はしていませんし、当てることを目的にはしていません。


ただ、一人でも多くの方の大難が小難になり、これからも起きるであろう災害との向き合い方に恐れるのではなく、「備え」と「いざという時の心構え」をして欲しいと思っているのです。








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2018年08月08日

世見2018年8月8日 ゾロ目の日


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<照の日記>
一番


2018年08月08日 (水曜日)

私にも父と母がいました。
いて当たり前の時というのは一番幸福な時なのに、それに気付けずにいます。


今、両親はあの世で暮らしていますが、私が子供でいてよかったのかを未だに聞けずにいます。あれほどの可愛がり様から、きっと私が子供でよかったのでしょう。


もしもあなたが両親に感謝したい想いがあるのならば、あの世に旅立つ前に、心から「ありがとうございました」を言ってあげると、あなたご自身も心がパッと明るくなりますよ。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/8/8 ゾロ目の日


今日は何の日、ゾロ目の日。
8が3つ揃いました。


今日はどうでしょう。
8という数字を大切にしてみませんか。
よくよく考えてみると、年号の数字と月と日が揃うというのは、年号の末尾が1〜9なのですね。


でも、4つ揃う年もありますし、7つ揃う年もあるのですね。
2222年2月22日こんな日もやって来るのです。
来年の2019年9月9日もゾロ目ですよ、と私って書きそうです。


2020年はゾロ目の日はお休み。
こうして書くだけでも、今日の888が揃うのが嬉しくなりませんか。
些細なことでも喜べることを見付けると、その日がなぁんとなく楽しく過ごせます。
今日も暑さに勝利しましょう。


それとね。
ご自分の好きな数字をつくっていると、時折その数字がチャンスを呼び込んだり、偶然とは思いにくい物語をつくってくれたりします。


縁起の悪い数字なぁんてありません。
私は自分の誕生日の15という数字は気に入っていますし、今日のようにゾロ目の日は最高な気分を味わえる数字です。


ラッキーセブンに末広がりのエイト。
この7と8は一般的ですが、ご自分に合う数字を見付ける方法は、過去を振り返ると答が見付かることがあります。


電車の車号や、チョット立ち寄った呑み屋さんの下駄箱の番号、靴のサイズに身長、指のサイズもあればお腹回りの寸法も‥‥と、至る所に数字は転がっています。


今日は、この数字の中からご自分の数字を見付けられて、何かを決める時に数字が絡む時は、この時だと思ってご自分のお気に入りの数字で答を出してみてください。








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2018年08月07日

世見2018年8月7日イエス様の呼び名


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<照の日記>
会話は


2018年08月07日 (火曜日)

いつどこで何が起きるかわからないから、私などはワクワク感満載で暮らせます。
楽しいことって、本当のところわからないというのも私の答です。
旧友との語らいは昔話が主流。最近では健康の話に花が咲きます。
もしかすると、こんな他愛のない会話が一番楽しいことなのかもしれません。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/8/7 イエス様の呼び名


イエスという名を知らない方はいないことでしょう。
世界一、名を知られているのがイエスのようにも思ったりします。
イエスも日頃から、あの世とやらでビックリされておられるのが自分の呼び名。


だぁってね。
イエスという名前は「ヨシュア」から来ているとも言われていますし、英語に至っては「ジーザス」なのですって。


これだけではありません。
原語ではイエスのことを「イエースース」、カトリック教会では「イエズス」。それと、「イエスス」とも言うのだそうですから、イエス様も大変です。


イエスを短く「イェス」と言ったり、古くは「ヤソ」と呼んだりしていたのですから驚きです。


こんなに呼び名があるイエス様。
今日からは、ご自分が気に入られたお名前でイエス様をお呼びしてみられては如何ですか?


今、どなたかが、「エフカリストー」と言われました。
いつもながらこうして時折、声だけが聞こえます。この意味はわかりませんが、言われて心地良い言葉に思いました。

言葉って、意味は不明でも、心根が感じられる不思議な力があるのがわかります。
「エフカリストー」と、聞こえた方向に向かって言ってみたら、笑顔を見せてくれた気がしました。


勿論、声の主の顔は見えてはいません。まさかとは思いますが、今の声の主がイエス様? 「ウソでしょう」と思いながら、笑顔になっちゃいました。


世界中には、約5000もの言語があると言われています。
私達が使っている日本語。「アルタイ語族ですよ」と今誰かが言われました。
今日も一日楽しくお過ごしくださいませ。








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2018年08月06日

世見2018年8月6日台風への備え


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<照の日記>
お休みは


2018年08月06日 (月曜日)

駅構内の喫茶店。窓に向かって一本のテーブル。右手の人も左手の人もパソコンに向き合っています。


私はこうして原稿用紙に向かい、娘が来るのを待っています。
ふと前を見ると、人、人、人が目的の電車に乗るために歩いています。


しばし見学。見学の字の通り、見ていると学べることが多くあります。悩みを抱えている人がいるかもしれませんが、意外と電車に乗るために歩く人達は悩みを休止しています。


悩み事って、目的を持つとお休みをとれるかもしれませんね。




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<世見>
2018/8/6 台風への備え


「洪水の脅威は学びました。どうか7月のような大雨は降らさないでください」と、朝4時に起きて天を仰ぎながら、「ガバジャラミタ」を数を数えられなくなるくらい言いました。


天は何も答えてはくれません。
私ごときが出来ることといったら、朝こうして祈ることしかありません。


集中的な大雨の傾向は、世界中に起きて行くことでしょう。
もしかすると、我々が使用する携帯やスマホ、パソコンといった電子機器が空気に層を作り出し、大雨を集中して降らせているのかもしれません。


源氏物語でも野分けの題で台風のことが書かれているように、古来から日本は台風で大変な思いをして来ています。


過去を振り返りますと、名前が付いた台風は9月に発生しています。
中学時代に起きた伊勢湾台風は、自分達にとって大切な品だった鉛筆(短くなったのも含め)を集め、親にも協力してもらった品々と共に新聞社に持っていったのを思い出します。


台風も力強さを増しています。
上陸時の中心気圧の記録を塗り替える台風が来る日も近付いている気がするのです。


現代人の台風の備えは、私の子供の頃とは違うと思っています。
神戸では台風が接近するのがわかると、窓の外から板を釘で打ちつけ、植木鉢は家の中。それと、床が高かったのが幸いして、床下浸水が今とは違った気さえします。


とはいえ、5m以上もの洪水を経験していないので、現在はこのようなことで尊い命や家屋を守れるとは思いませんが、台風に対する関わり方をもう一度よく考えていないと、7月のあの悪夢の再来があるかもしれません。


秒速54m以上の猛烈な風が吹き荒れる日が多くなると思うと心配です。








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2018年08月05日

世見2018年8月5日お盆を迎えるにあたり


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<照の日記>
心まで


2018年08月05日 (日曜日)

颯爽と歩いているつもりでも足の運びに年齢を感じるものの今日も朝から私は20代。ウフフ そんなわけないか(笑)。
でもね。心まで齢をとると初体験の数が減っちゃいますからね。



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<世見>
2018/8/5 お盆を迎えるにあたり


お盆が近付くと、故人を偲ばれる方もおられると思います。
『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』(東邦出版)を出させていただいてから、私自身はあの世が身近な場所に思えて来ています。大切な方とのお別れにお心を痛めておられる方にとって、私が書かせていただくことで少しでも心持が楽になられると、書けたことがよかったと思います。


私にとりましても、ご相談をさせていただくことは学びでもあり、気付きでもあります。私の考え方が全て正しいと思ったことはありませんが、私流で両親の供養をすることや、今まで生きて来た上での考え方が自分自身の心を傷付けていなかったことを発見すると、私流をお薦めしたくなるのです。


このような思いが通じたのか、7月には2冊もの本が世に出ています。
『「わかってほしい」をやめる教科書』(幻冬舎)では、こんな考え方で心を痛むことから回避できたのだと思いましたら、涙が出てしまいました。


自分が書いたことで泣ける喜びは、私へのあの世の両親からのプレゼントにも思えました。


『あの世にいる大切な人とつながって幸せになる方法』(宝島社)には、笑って誤魔化すしかない母の葬儀での失敗談から改めて学んだことや、私流の供養の仕方や、100円ショップで仏壇作りまで、今ある胸の内を書かせていただいています。


それと、私が描いた可愛いお地蔵様の絵も載せてもらいました。
お盆はもうすぐやって来ますが、供養はこの世に暮らす者が故人と出会えたことを喜ぶためにあると、私はこのように解釈しています。故人に手を合わせる時は、「出会えてよかった」と、是非言ってあげてください。


「人間様と動物を同じにするな」とお叱りを受けるかもしれませんが、ペットロス体験者としましては、お盆には我家のワン君達に「会えてよかった」と手を合わせることにしています。








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2018年08月04日

世見2018年8月4日ムー大陸


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<照の日記>
逞しい


2018年08月04日 (土曜日)

ぶらり ブラブラ散歩をしちゃいました。


するとね。
カラスがゴミを漁っていたの。
ゴミに被せているネットを嘴で器用に開けて、見事に目的の品をゲット。
よくよく見るとそれはマヨネーズ。足で押したらマヨネーズが出たらしく、嘴を突っ込みます。


カラスの口元は、マヨネーズの色と嘴の黒とが意外とマッチしています。
カラスって逞しいですね。



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<世見>
2018/8/4 ムー大陸


太平洋に巨大な大陸があったという。
古代文明の源だったと言われるこの大陸を、「ムー大陸」と呼んでいます。


ムー大陸伝説は、今も人々の心を虜にしているのです。
突然の大地震と火山噴火がこの大陸を襲い、大津波は一夜にしてこの大陸を海に沈めた――。


このことが事実かどうかよりも、最近の自然界の猛威を目の当たりにすると、「あった」と思いたくなります。


ハワイ諸島、ニュージーランド、イースター島を結んでみると、不思議な感じのする三角形が登場します。


この中には数千もの島々が点在しているのですから、一度目にしたくなります。


『ポリネシア 今日はこの言葉を聞くだけでワクワクします』
ヒンズー教の古い寺院。インドのように思います。
今、『 』の文章を書き終えたら、一枚の写真が見えました。
勿論、私にしか見えていない写真です。


「この寺院には穴倉の奥に粘土板が何枚もありました。残念なことにお金持ちの収集家が今は持っていますが、カロリン諸島のボナベ島の海底には今も数十枚もの粘土板が眠っているのですが、見付かるのは難しいことでしょう。ナンマドールならまだ見付かるとは思います」


不思議な世界の方はこのように言われます。
「ムー帝国は多角形の石柱を交互に積み重ねる技術を持っていました。王宮殿もこの方式で造った」と書きたくなったのが不思議です。


太平洋に沈んだといわれるムー大陸の跡は、海底調査では見付かりにくいとも書きたくなりました。








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2018年08月03日

世見2018年8月3日血の中に流れる古代からの気質


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言葉って


2018年08月03日 (金曜日)

言葉って大切なことってわかっていても、中々身近な者には話すというより生返事で処理しがちです。


ネェネェ、ご自分は今どんなことを言われたら嬉しいですか?
きっと、あなたの大切な人も同じことを思っているかもしれませんよ。



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<世見>
2018/8/3 血の中に流れる古代からの気質


ご自分の人生なのですよ。
ご自分が人生の主役であることをお忘れにならないでくださいね。
どんな時も、ご自分がいるからどなたかが傍におられるのです。
こんなことを書きたくなりました。
きっと、この世見をご覧の方の中に伝えたくなったからだと思います。


脇役の人生なんて本当のところないのです。
誰かのために頑張っていても、その方の生き方を卑下することも嘆くこともふっ飛ばしてください。


ただ、自分の「らしさ」だけは心に止めておくと間違いなく前に進めますし、必ず心が楽になることが待っています。


日本人のルーツと申しますか、私達の血の中に古代からの無意識なる気が流れていると思っています。


古代人は環境から心を育み、私達のどこかで何かを伝えているのだと思います。
こんなに発展した世の中に於いても、考え方の中に息づいているとも思います。
氷期に日本人の祖先が日本にやって来た時、この日本をどのように見たのでしょう。


海水が氷となって陸地と合体した光景は想像すら出来ませんが、海水面が100m余りも低かったのですから、日本列島は大陸と陸続きになっていたのでしょう。


もしも、今も当時と変わらない日本列島なら、歴史も塗り替えられていたことでしょう。
日本の地で生き続けて来た人々の気質は、南方系の縄文人と北方系の弥生人の思考が入り混じって現在の私達の気質をつくりだしているとしたら、自分が南方系か北方系かと、一度考えてみるのも面白いかもしれませんよ。


「何故、自分はこのような考え方をするのか」
こんなことを思いながら夏の夜長を過ごすのも、おつな遊びかもしれませんね。








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2018年08月02日

世見2018年8月2日瀬戸内の海賊たち


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<照の日記>
期待は


2018年08月02日 (木曜日)

特別何かしたいわけでもなく、そうは言っても、何かステキなことがやって来るのを期待する時ってありますよね。


そんな時が一番平穏で幸せな時なのかもしれませんよ。
今宵は、夜空でも見上げてからお休みになってみては如何ですか。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/8/2 瀬戸内の海賊たち


村上水軍――この名を聞くだけで、この暑い夏を乗り越えられる気がします。
海賊・村上水軍。戦国の世にして最強の海賊が瀬戸内海をわが手におさめたというのですから、海の男達の力強さが感じられます。


瀬戸内海には、大小合わせると約3,000もの島があります。
潮の流れを把握しないと海賊にはなれません。
海賊なのですから、公私かまわず掠奪するは、殺害もするはと問題も多くありました。
この海賊を、平正盛親子が鎮圧したといいます。平氏は海賊のトップにのし上がりました。


先月の大雨が流れ込み、瀬戸の内海はどのような色目になったのでしょうか。
多くの犠牲者を出した今回の大雨でしたが、きっと何もなかったかのように海は静かに流れているのでしょうね。


お盆が近付くにつれて、お亡くなりになられた御霊に手を合わせています。
瀬戸の海は、あの源氏と平氏の争いをも見ていました。
あの治承・寿永の乱では、海賊たちの戦いが歴史を大きく左右に分けたのです。
碇知盛が心に無念を抱き、鎧を重りにして入水したのも瀬戸の海。


古来、船の遭難は神罰だったと思われていました。
海は神の所有物と思われていた日本。
もしかすると、あの時代の日本人の心は、清らかだったのかもしれません。


やがて、海賊達が海から姿を消す時代がやって来ました。

♪海は広いな 大きいなぁ〜

この歌の通り、海は広いし大きいです。
この夏は台風で海も荒れるかもしれません。








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2018年08月01日

世見2018年8月1日プレゼントのお知らせ


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<照の日記>
気付くと


2018年08月01日 (水曜日)

暑いというより“熱い”の方がピッタリな夏。


お元気ですか。


子供は夏休みで飛び回っているのでしょうね。
気が付くと 夏が来て
気が付くと 秋になり
クリスマスも やって来るのですね。
一年の本当に早いこと。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/8/1 プレゼントのお知らせ


毎日こうして書いている世見や日記とは別に、有料サイト月刊SYOの「世の中の動き」では、世見で書ききれなかったことや、これからの世の中の動きを中心に書かせていただいています。


今月のテーマは、「北朝鮮の謎」と題したくなることを書いています。
その以外では、「十二支占い」や「コラム」など、毎月書けるだけ書きあげています。


未だご覧いただいておられない方も、ぜひ一度お読みいただければと思います。私も書くことが励みになります。


今月は、この月刊SYOを購読してくださっておられる方々に、先月発売された『不思議な世界の方々が気付かせてくれた「わかって欲しい」をやめる教科書』(幻冬舎)と、『あの世にいる大切な人とつながって幸せになる方法』(宝島社)に私がサインをして、それぞれ抽選で10名様にプレゼントさせていただくことになりました。


又、私の手書きの絵を3名様にお届けしたいと思っています。
私は下手の横好きで絵を描くのが大好きです。
このブログのあちらこちらにある挿し絵は私が描いた絵です。
私の絵を好きだなぁ〜と思ってくださった方は、ぜひご応募くださいね。
今日は朝から、次なる言葉がこの世見で書きたくなっているのです。
理由はわかりません。


今日は応募のお知らせがメインなのにです。
いつもながら何を書こうとしているのやら‥‥。もしかするとこの世見をお読みの方のどなたかに届けたいからかもしれません。
ではお伝えいたしますね。


「誰かに認めてもらうことなどは重要なことではありません。先ずはご自分を認めることがとても大切なことなのです」


お心に響く人がおられるといいのですが。
※プレゼントのご案内は8月1日中に公開予定です。








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