★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
良いことって
きっと良いことあるからネ。
本当にそう思うよ。
だぁって、私のこの年齢だから言える言葉なのですもの。
でも、良いことってどんなことなのかなぁ〜。
私の良いことは内緒です。
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<世見>
2018/5/31 世界地図を開いて
琉球諸島の島々に行かれたことがありますか?
奄美大島、徳之島、与論島、沖縄島、宮古島、石垣島、西表島は訪れてはいませんが、個性が輝く島々です。
屋久島は、行く度に期待を裏切らない、とても心が落ち着く島でした。
ペリーが来訪した那覇は、台湾との交易路でもありましたし、中国とも交易路でありました。
この辺りの世界地図を見ていますと、南西諸島から台湾、その先のフィリピンまでの海底が元気になっている気がして、少し心配になっています。
マリアナ諸島、北マリアナ諸島、パラオ、カロリン諸島と、今どこが動いても、いつの日か日本も影響を受ける気がしました。
小笠原諸島の火山列島が元気過ぎています。
琉球諸島に想いを馳せていたら、気になる所があり過ぎました。
私が生まれた年の前年1945年は、米軍が慶良間列島や沖縄に上陸していたのを地図で感じてしまい、心がシュン太郎です。
地図を見ていますと、時折不思議な気持ちになります。
地図の陸の部分には人々が住み、様々な思いを抱いて暮らしているのかと思うと、自分なんて本当に小さく感じてしまいますし、今帰仁城跡と書かれた場所には、城壁を珊瑚石灰石で作った人々が見えるようにも思います。
又、ポルトガル人が屋久島ではなく種子島に漂着したのも楽しい思いにさせてくれます。
この種子島に、3万年も前に人が住んでいたのを「遺跡」という字で知ると、心が躍るのです。
世界地図を一度開いて見られると、小さなことに拘るのを止めたくなりますのでお薦めです。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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