★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報
<照の日記>
ポジティブに
どんなことも、悩む前に自分がそのことで出来ることを考えた方が、心は楽になると思う。
大切な人の病や子供の進学・就職と悩んでも答など出るはずもない。それよりも、その人の病に痛みがないことを願う方が身近な思いに近付ける。進学や就職はその人にとって良き出会いを思ってあげる方が、私などは運気を上げるように思うのです。
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<世見>
2018/4/30 始皇帝陵
始皇帝の世界観の全ては、まだ私達には見せてはくれていません。
始皇帝陵が約2,200年もの間眠りについていたのは、始皇帝が労働者や職人の大虐殺を行ったことが要因に思えて来るのです。
8,000体の兵士像達も,、虐殺された人がモデルになっていると私は思っているのです。
始皇帝陵が発見されてまだ42年だというのに、驚いてしまいます。
兵馬俑坑を見て、人間力の凄さを感じた人は多いことでしょう。
始皇帝陵の大きさはいったいどれほどなのか、計り知れないものを感じます。
全貌が明らかになる日は当分やって来ませんが、地下宮殿の見事さだけは想像が付きます。
「始皇帝のミイラ発見」
こんなことになったら世界中の話題になることでしょう。
時の権力者達が人の命を弄ぶのには許せぬ思いしかありません。
始皇帝はあの世に帰り、どのような思いになったのでしょう。
あの世に“甦りコース”があるとしても、始皇帝クラスの大虐殺をした人には、このコースへと進む道はないと思いたくなります。
アレ、空洞だった場所には何もないのではなく、その空洞は死者の魂を封じ込める場所だった気がします。
ただ、広過ぎるので、よほど多くの魂を封じ込めたかったのかと思うと、ゾォーッとして恐ろしくなります。
この空洞を未完成と見るより、始皇帝自身次なる構想を実行に移す前に、魂達が封じ込めに勝利して始皇帝の命を奪ったと見た方が心は楽になります。
兵士の表情、衣装の違いには、未だに魂が注がれてでもいるような気がします。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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